放熱地獄変V〜全バラと失望と〜

訳のわからないアップルの回答、そして目の前にある二台のマシン・・・。選択肢は一つ。

 

 最後最後と言いながら、またクイックガレージに飛び込みました。これでダメなら諦めます、という私にクイックガレージの方は「そう仰らずに、預けて頂ければきちんと調査しますから」とのお言葉を・・。くくー。

 バッテリを交換しましたが結局解決には至りませんでした。私は決意しました。こうなったら自分で原因を究明してやる、と。幸い熱いマシンと熱くないマシンが二台あります。私はドライバーを持ってバラし始めたのでした。

 灼熱マシンをA、熱くないマシンをBとします。まずAとBのヒートシンクはクイックガレージにて入れ換えられています。私はロジックボードを外しました。そしてHDDだけをそのままにして、ロジックボードを入れ換えてみました。つまりAにはHDDを除くBの内部パーツを、Bにはその逆です。するとAは灼熱から熱いへ。おまけにBも熱いレベルに。

 正直言って、何が何だか解りません。仮説です。中間報告でもチラリと触れましたが、やはり各パーツの問題というよりは、パーツ同士のアタリの問題ではないでしょうか。繰り返しになりますが、私の場合、内部はもう新品です。松浦様の場合も殆ど新品に生まれ変わっているのに症状が改善されない。こうもパーツの不具合が連発するとは考えにくいのですがいかがでしょうか。つまり組立時に何らかの原因で放熱がうまくいかなくなる可能性があるのではないか、というのが私の推理です。

 そして松浦様からのメールに激昂した私は週末を悶々と過ごし、月曜にアップルに電話。このページを見ろ、という要求に答えてくれた担当者に思いのタケをぶつけました。

「私があなた方に電話をして、結局3人の方をお話しました。どの方もこんなケースは初めてで・・・と仰ってましたが、6月の段階であなた方に同じ報告をして、結局泣き寝入りしている人がいるじゃないですか!」
申し訳ありません、連絡が徹底していなかったのかもしれません。
「納得できないんで、責任者出してください」
少々お待ち下さい
私どもとしては、報告をきちんと上にあげて対処を考えていますので、大変申し訳ないんですが、しばらくお待ちいただけませんでしょうか?
「使うのが辛くなるほど熱くなる製品が一部にあって、他の製品はそうじゃない。あなた方は修理できないって言うんだったら、良品と交換してください」
交換はこちらでは出来ないんです。ですから販売店さんの方にお願いしてください
「買ってから半年経ってるのに、交換してくれるわけないでしょう。いいから責任者出してください」
申し訳ありません、報告はきちんとあげてますので・・・
「だからその上と直接話するから変わってくださいよ」
少々御待ちください
この件に関しましては、私が責任を持って対処いたします
「あなたが責任者ということですか?」
・・・そうです
「じゃあ一度販売店と話をしてみます。私はMacが好きで使い続けているんです。こんなこと言いたくないんですが、リコールとかになったらどうするんですか?私が医者に行って診断書もらってきたらどうするんですか?」
本当に申し訳ありません。解り次第、すぐに連絡いたしますので・・

 後半、トーンダウンしちゃいました。この担当者の方、きっと自分の力の及ぶ範疇で色々やってくださってるんだと思います。(思いたい)責任者を電話口に出さないのはアップルのサポートシステムなんでしょう。この方にそのシステムを壊せっていうのも酷な話です。どうなるんでしょうか、この問題は・・・。


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