クイックガレージでの熱対策

 

ヒートパイプの調整ですが、パイプは一番下なので全分解すると....アラふしぎ、CPUボードのネジが4本中2本ありません。

 昨年8月に購入、10月に1本外れていたネジを付けてもらったのですが5月までの7ヶ月間で2本外れたと言う事になります。1本は基板とHDの間に、もう1本は底にころがっていていましたが、外れていたネジはCPUの側近の2本なので、やはり熱伸縮が原因なのでしょう。

 ヒートパイプは底板にピッタリ付いていたので、手で持ち上げました。Appleの指示では1.8mm浮かせるそうです。多少曲げすぎてもロジックボードを付ける時にCPUが押されて壊れる事がない様にでしょうか、思ったよりも柔らかく出来ていました。

 クイックガレージでの熱対策前後の計測温度です。


          対策前   対策後

■運転条件

フローリング上で4時間連続運転(ネットサーフィン)

   室  温  :26.0℃ → 27.5℃

   湿  度  :78.0% → 75.0%

■Jeremy's Temperature CSM での測定温度

   バッテリ  :33.0℃ → 34.0℃

   P B    :72.0℃ → 66.0℃

■安立計器(株)のHL-200(接触式測温計)でのパワーブックの測定温度

・表面

  左パームレスト:35.3℃ → 37.4℃

  トラックパッド:41.5℃ → 41.5℃

  右パームレスト:31.6℃ → 33.3℃

    Fキー  :      35.5℃

    Jキー  :      35.6℃

・裏面(ひっくり返した状態で)

   左  上  :36.8℃ → 39.3℃

   右  上  :40.7℃ → 45.3℃

   中  央  :46.2℃ → 46.2℃

   左  下  :34.7℃ → 36.1℃

   右  下  :42.2℃ → 42.4℃

* 最高温度は裏面中央より少し右の辺りで、46.4℃でした。


 底面の温度が上昇した事からヒートパイプからの放熱が上手に行われていると思われます。

 ただ、CSMでは温度が下がっているのですが、実測ではCPUがある裏面中央部や肝心のトラックパッドの温度に変化はありませんでした。

 う〜ん、まいった。これじゃぁ、環境は改善されないって事じゃないか!

 次は... 熱伝導シートか?


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