久しぶりの更新となるこの文章。なぜ久しぶりかというと、症状がかなり改善されているからです。やはりCPUとヒートシンクの間にシリコングリスを塗る+筐体を持ち上げてその下に風を流す作戦は有効でした。
力の本〜でノートPCデザイナーの方が仰ってましたが、ヒートシンク全体とノート底面をもっと密着させるのもまた効果的でしょう。
アップル本社の方に無理をお願いして、この問題についてIBMのエンジニアの方のコメントを頂きくことが出来ました。やはりCPUとヒートシンクがうまく密着していないのでは、ということでした。このことはアップルから公式にユーザに対してアナウンスされるかもしれません。
現時点で我々が出来ることは、ヒートシンクとCPUを密着させることだけなのでしょうか。
2月11日に、以下の追記を行ないました。
2月初旬、アップルから電話がありました。我々の主張してきた熱問題について調査した結果、やはりヒートシンクとCPUの接触が主な原因であると認定、各サービスプロバイダに2/10付けで通知するとのことでした。確かにこれで全てが解消されるわけではありません。しかし、あるショップでは「そういうものだ」と突き返され、ある修理サービスでは丁寧にグリスまで塗っていただいた、など、対処方法にムラがありました。それもこれも、アップルを初め、多くのプロバイダがこの問題を認識していなかったからです。
私のページ、Kan-Gさんのページをプリントアウトして持ち込んだ方もいらっしゃいました。原因はヒートシンクなんだ、と主張して聞いてもらえなかった人もいました。今後は通知が行き届いている限り、ヒートシンクとCPUのアタリをチェックしてもらえることになります。
この問題に悩まされなかった方には実感があまり無いかと思いますが、私を初め、この問題に直面していた人達にとっては、ビッグニュースだと思ってます。我々のアンケート結果、我々の調査がアップルに届いたと素直に喜びたいと思います。今まで何度も苦言してきたサポートセンターの方から、「是非お知らせしたくて、個人的に電話させていただきました」とうれしそうな声(初めて聞いた)で連絡があった時、私もとてもうれしかったです。「私の力が及ばずに、色々ご迷惑をおかけしましたが」と仰ってましたが、現状のシステムの中で、我々ユーザの声をきちんと処理していただいたことに感謝しています。
サポートセンターのTさん、本当にありがとう。厳しいことばかり言いましたが、こまめに連絡していただいたり、色々な制約の中、ご尽力いただきました。これからもPowerBookを愛用していきます。