藤田レポート

いつも強烈な情報を送っていただいている藤田様、G3に関する詳細な情報をいただきました!

 

先週の土曜日に、G3カードの1M版が届きました。

早速、クロック設定を変えながら、各種条件でベンチマーク&発熱チェックなどを行いました。もう10数回は分解・組み立てを繰り返しています。今は260MHzに落ち着いています。 近日中に、DIPスイッチを引きずり出して、組み立てた状態で設定変更できるように改造する予定です。
今仕事がアレでナニな状態なので、詳細レポートはもうちょっと待ってください。とりあえず、キーポイントとMacBench5.0での各条件の結果のGIFをお送りします。WEBにてご自由にご利用下さい。
 
MacBench 5.0結果

スクリーンショット上の「w5」とは、G3 Throttleにて、1次キャッシュのwaitを5waitにした場合、と言うことです。
温度低下に有効です。

 

  1. 1M-cache版は、cache-bus設定が1:1.5の160MHz版であった。
    512K版が1:2の120MHzであったのに対し、初期に予定されていた通り高速仕様。
  2. 使用しているcache chip
    1M版はMotorolaの「MCM69P737-TQ3.5」×2個(4Mbit pipeline-burst SRAM)
    ※これは、access timeが3.5nsecで、166MHz迄対応できるものです。発熱もかなり少なく、特に対策は不要と思われます。
    512K版はLG(Lucky Gold) semicon(韓国金星)製で、型番は控えそこねました。
  3. 使用しているCPU
    IBM製 PPC750-EB0B250+ (250MHz版、Tj=105度迄保証のもの)
  4. 安定動作は260MHz
    300MHzは、バスエラーで正常に動作せず。 冷やし続ければ少し動く?
    280MHzはかなり安定していたが、蓄熱すると原因不明のfreeze多発。

他に現在手許にある未整理のデータは、

などありますが、もう少々お待ちください。


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