8.1 UpdaterをOS8(J)にあてる!

待ちきれない貴方に送る、日本語OS8に8.1 Updateをかける方法。
念のため。この通りやって全てを失っても、椎野様はもちろん私も一切責任取りません。

硬派の純テキスト仕様です。適当に印刷したりテキストでローカルに保存してください。

椎野様、本当にありがとうございました。

 [追加情報](2/10)

 

Mac OS 8Jに8.1アップデータ(E)をあてる方法

Tue, 20 Jun 1998

用意するもの。

Mac OS 8Jで動いているMacintosh(ないと困ります;_;)
そのMacintoshを起ち上げることのできるフロッピーディスク
(ないとかなり困ります。)
Mac OS 8.1 Update.smi
(8.1アップデータ(E)ですね。自己展開のイメージファイル。違う形式のものもあるのかな?)
ResEdit(最新版は2.1.3?)

 

お約束、「この作業はご自分の責任において進めて下さい。」

私はPowerBook 2400c/180をドライブ設定1.3.1でフォーマットして、Mac OS 8JのCDより、

Mac OS 8
Open Transport PPP
作業環境マネージャ

をインストールした状態に8.1アップデータ(E)をあてることに成功しました。

 

まずはなにも考えないで8.1アップデータ(E)をあててみました。インストーラになってますので(8のときとおんなじようなやつ)指示にしたがいます。

結果、アップデートするボリュームをチェックして、そのドライブのドライバを更新するまでは進むのですが、そのあとに「このアップデータあてるのは8Eか8Zじゃないとだめだよ。」みたいなメッセージがでてきてストップするしかなくなっちゃいます。

 

「そうそううまくはいかないか(笑)」とかおもいながらopt-eで起ち上げなおしてチャレンジ。

だめでした。

起動スクリプト(起動しているスクリプト。プライマリスクリプトっていうのが正しいのかな。)でシステムの言語(んー。うまく言えないなー。)チェックをしてるわけじゃないみたいです。

 

「ほかにシステムの言語をチェックする方法はあるかなー。ファイルネームをみてるわけないし。」

(以下、ない頭をひねって考えてます。)

Macintoshの最小システムはSystemスーツケースとファインダでしょ。で、ファインダはアプリケーションだからSystemスーツケースがシステムになるな。

Systemスーツケースで、英語とか日本語とか見分けられるところ...

 

ありました。ResEditでアプリケーションやら、いろいろのぞいたことある人はみたことがあるとおもいます。versリソースです。Country Codeっていう項目があります:)。

 

はじめに8Jを8.1アップデータ(E)があたるようにいじります。

1. SystemスーツケースをResEditに落とします。(なるべくコピーしたものを使用しましょう)
2. "vers"リソースを開きます。
ID 1,ID 2があります。
3. ID 1を開きます。
4. Country Code: 14 - Japanというのがウィンドウのまんなかくらいにみつかるとおもいます。
5. この14 - Japanを00 - USAに変更。(プルダウンメニューになってます。)
6. ID 1を閉じます。
7. ID 2を開きます。
8. 4,5と同じことをします。
9. ID 2を閉じます。
10. 保存してResEditを終了。

(心配な人は、作業をする前にバックアップを取る等の保険を!)

これだけ。

これで8.1アップデータ(E)があたるようになりました。

あとは8.1アップデータ(E)の指示にしたがって下さい。

さて、8.1アップデータ(E)をあててリスタートさせると...起ち上がりません。「AppearanceLibがない。」って言ってるはずです。

 

そこでまず、フロッピーディスクで起ち上げてあげます。

インストールしたボリュームのシステムフォルダをみると、

機能拡張,Extensions
コントロールパネル,Control Panels
フォント,Fonts
...

というように、日本語システムと英語システムがごっちゃになってる状態です。

(8.1アップデータ(E)の、8.1アップデータとオープントランスポートのアップデート関係とレーザーライタのアップデート関係がそれぞれ違う動作をしてるみたい。)

とりあえず、フォントフォルダの中身をFontsフォルダに、コントロールパネルフォルダの中身をControl Panelsフォルダに(このときAppleTalk, TCP/IPは新しいのがControl Panelsフォルダに入っているので注意。)、機能拡張フォルダの中身をExtensionsフォルダに(このときOpen Tpt AppleTalk Library,Open Tpt Internet Library, Open Transport Library, OpenTptAppleTalkLib,OpenTptInternetLib, OpenTransportLib, Shared Library Manager,Shared Library Manager PPCは新しいのがExtensionsフォルダに入っているので注意。)移動させれば起ち上がるようになります。

あとは必要にあわせてそれぞれで移動させてみて下さい。

8.1の世界をお楽しみください。

#

この文章は、8Jに8.1アップデータ(E)をあてたシステムでYooEdit 1.63(IMはことえり 2.0.1)を使って書いています。(機械はPowerBook 2400c/180。内蔵のドライブは2つに分けて、どちらのボリュームもHFS+にしてます。)いまのところ全く問題はありません。そうそう、8500(System 7.6.1)にSCSIディスクモードでつないでHFS+になってることを確認しました(笑)。

私もこれからシステムフォルダの整理に入ります。

動作チェックでエディタ起ち上げてそのまま書いてました。(笑)

8.1にした感想などを。

フォルダを開けてからアイコンが出るまでがやや早くなったでしょうか。(これは8が遅すぎたとおもいますが。)

アプリケーションの起ち上がりが速いかんじがしますね。

環境整えていろいろ試してみようかとおもいます。これから。それでは。

 

 
しかしアップデートの時のチェックはファイル名で行われているようで、英語版と名称の異なるファイルはアップデートしてくれませんでした。(Appearance Extension1.0.1,Appearance1.0.1,Date & Time8.0.1,Desktop Pictures1.0.1,Extensions Manager4.0.3,Memory7.5.9,Startup Disk7.6.2等です。)微妙なバージョンの差しかありませんがどうしてもそこまでこだわりたい方だけ名称を変更されてからもう一度アップデートをかけてはどうかと思います。(ただしこれらはアップデートしたからといって特に機能の向上はなくバグフィックスのように思えましたし、英語表記になってしまいます。)->対応表を参考に!
 
ただし大きく機能アップしているPC Exchangeは英語版と名称が同じなのでアップデートされていると思います。
 
私自身がアップデートして気付いた事は、Finderは完全に英語版のように思ったのですが、Systemは上書きアップデートのようでSTRリソースなどは日本語のままでした。だからどこかで不都合はないのかな?ということでしょうか。それ以外は、私の環境でも安定して動作しています。
 


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