棚田様に、非常に詳細なレポートを送っていただきました!
1.RealPCの利点:
私はRealPC1.0.5を使用しています。最大の利点は Windows95(or98)/DOS6.2Vを切り替えて使用できるからです。RealPCの取説には書いてありません。方法:
- Step1)HDDにパーテーションを作る(システムも入れる)。
- Win95に最大500MB取れる様にします。(注:RealPC1.0.5で最大2GBまで割り付けが可能となりました。これからパーティーションを切る人は留意のこと。)
- RealPC1.0.5をインストール後、WINをインストールここでMS Officeが必要な人は入れて下さい!この時点で、バックアップ取ると後々メンテし易くなります。
- アミュレットさんで購入できるCitiDIskやデスクトップモデルを持っている人はSCSIディスクモード等でバックアップをする。
- (注意:LC575+純正PPC601カードユーザーの皆様へ------もしかして、自分だけ?現在、Apple純正2GB(シーゲート製) HDDに交換済み、RAM36MB------PPC601カードのROMにより36MB以下しか認識しないそうです。MacOS8.1(J) を使用 この環境下で100MB以上のファイルをSCSIディスクモードをファイルを転送する時、転送中にハングアップを起こします。対策:PPC601を使用せず、68LC040を使用して下さい。出来ればSpeedDoublerは 使わないで下さい。他の漢字Talk7.5.1以上も同様です。恐らくPPCカードのROMの問題だと思われます。 )
- Step2)WIN95を立ち上げたボリューム(システム入り)とは別のボリューム(システム入り)で起動してRealPC1.0.5をインストール。
- Step3)これでWIN95とDOS6.2Vをインストールした各ボリュームのシステムフォルダの初期設定フォルダにRealPCの初期設定ファイルが作られます。
- Step4)重要!!RealPC1.0.5は起動する時に、初期設定ファイルでWINを起動するかDOSで起動するかを決めています。
- Step5)普段使用するボリュームのシステムフォルダの初期設定フォルダにWINまたはDOSのRealPCの初期設定ファイルを入れます。
- ファイル管理方法:
- Step3)で作られたファイルをラベルで色分けします。色分け後、複製をしてフォルダに入れます。
- WIN用ならWIN、DOS用ならDOSという様にフォルダの名前を付け、フォルダの色もファイルに合わせておくと分かりやすいでしょう。
- このフォルダを普段使用するシステムフォルダの初期設定フォルダに入れておき、WINを使いたい時はWINフォルダからファイルを出す。
- DOSも同様。同じファイル名を使用しているので注意してファイルの挿し換えを行って下さい!
- (AppleScriptを使用したらもっと楽にファイルの挿し換えが可能になります)
2.速度アップ法:
(以下の対策を行い、MS Officeを使用して 体感速度がペンティアム100MHz〜133MHzになります。)遅いのが一番の問題点です。G3/320でも遅い。しかし、使えないレベルではない!この状態から色々な工夫で速くして、使えるレベルに引き上げます。
3.トラブルシューティング
4.互換性/安定性
5.今後の課題
内部処理はとても速い。CPULevelならMMXペンティアム200MHz位である。ビデオがどうしょうもなく、遅い。これを解決しなければならない。既に、ハード的部分の改善余地は少ないのでソフトで何とかするしかない。特に、Appleにお願いしたいのは、ビデオドライバの改善です。webを除いていると、PowerBook2400のビデオドライバはROMに内蔵されていると書かれていました。通常のOSのアップデートならばROMの書き換えは不可能!
しかし、原理的には可能性が残されている。ヒントは「iMac」にありました。
「ROM in RAM」です。PowerBook2400にはオープンファームウェアが搭載されているが、これを書き換えれば出来そ〜な気もする?しかし、最大のネックはAppleのやる気でしょう!!ちょっとApple本社はPowerBook2400に対して冷たいと感じているからです。
6.ゲームについて
DirectXにも対応できる。最新Ver.6.1(E)にすると速くなります。但し、Ver.によって動かないソフトもある。DirectXの設定はインストール時にグラフィックハードウェアを使用するという項目にチェックをいれて下さい。さらに、私はゲーム対策として、Mac側のシステムを「最小のシステムでインストール」でインストール後、さらにスリム化して、上述した高速化ソフトを組み込んだ(RealPCに目一杯メモリを割り振る為の)専用ボリュームも作っています。出来る限りHDDにアクセスさせないことによって高速化出来る!体感的に2割ぐらいはゲームが速くなったかなあ〜と感じます。