メール系
巷に溢れるメーラー。これほど移行を悩ませるソフトも珍しいはず。そのため、あんまり使ったことあるソフトが多くありません。参考にならないかも。
[追加情報]
(6/21 update!)
 
 
総評:
 私のメーラーはフリー、製品版の違いはあれど、ずっとEudora。もちろんEudoraにも欠点はたくさんあるわけで、多くのメーラーを試用してきました。その中で実際に移行を考えたもののみを取り上げたわけです。オレ的メーラーの条件は以下の通り。
 
  • テキスト入力が快適であること(これは最低条件)
  • フィルタ機能があること(メールボックスへの振り分け程度でいい)
  • メールボックスが階層化出来ること
  • 未読の連続読みがキーでバシバシ出来ること(これも重要)
  • 未読の検索が素早く出来ること(上と同じかな)
  • 人様に迷惑をかけないこと(変なヘッダつけたりしないこと)
  • エンコード・デコードにuuencode、BASE64がサポートされていること
  • 常時起動しているわけだから、安定していること
 
 この観点で選ぶと、どうしてもEudora Proになってしまうのが痛いところ。つまり、他のメーラーが低機能なわけではなく、メーカーが想定しているターゲット層に私が含まれていないだけの話なわけです。IMNはタダだし、一通りの機能は揃ってますから万人に受け入れられる可能性あるし、クラリスメール2に至っては、普通のダイアルアップユーザには最適かもしれない。でも業務で、プライベートで山のようなメールを処理しないといけない人には結局Eudora Proしかないのかも。
 Eudora Proで「メールを受信したメールボックスを開く」設定にしておいて、スペースキーで未読メールを次々と読んで行く感覚は失い難い。業務上、色々な方からメールを受け取るのでメールボックスも非常に多くなり、階層化出来ないと非常に辛いクラリスメール2はここでひっかかった。目的のメールがあるメールボックスに辿り着くまでが大変。サブフォルダも一つのメールボックスなので、サブフォルダをクリックしてもメールボックスが開いてしまう。出来ればここは下層にあるメールボックスを一覧表示して欲しかった。ここもEudora階層メニューからヒョイヒョイ移っていく機能が一番速い
 IMNが残念だったのはテキスト入力の遅さ。Eudora Proも一度地獄の遅さになったことがあったが、その後アップデータが配布されてなんとかなった。メーラーには余計な装飾機能などを省いてもらって(どうせ標準化もされてないんだから)とにかく軽快であってほしい。
 Eudora Proの未読検索の容易さについて、疑いのマナコな皆様もいるかも。これはクニのローカライズにセンスがないのが原因では。そもそもEudora Proは未読メールのあるメールボックスファイルのラベルをEssential(えーっと日本語版ではなんだろう。ダイダイ色です)に変更する。お手元もEudoraフォルダをご覧あれ。Eudora Pro本体はそれを見て未読のあるメールボックス、及びそのメールボックスを含むグループにアンダーラインを引いてメールボックスメニューに表示する。ところが日本語フォントではアンダーラインが引かれないため、未読メールがどこにあるのか解らなくなってしまう。解決方法としてはFont Pachin'Relieverなど、日本語フォントに下線を引いてくれるコンパネなどを使うしか。
 おまけにクラリスメーラー2でコード化けするメールでも、Eudora Proでは問題なく読める場合も。そういうメールを投げる方が悪いという御指摘もあると思うが、一ユーザ的には何でも読めた方がいい
11/16追記:読めるメールはJIS X0201-1983。JIS X0201-1978で届いたメールは化けます。発売延期はこれが原因の様です。

 

追加情報

6/21:Eudora Pro 4.0 beta 3

 まだbeta版ではあるが、4.0がリリース。LDAPに対応、バックグランドでメールの送受信が可能に。また送受信自身も高速になってます。長いメールの表示が一バイト化けてしまうって不具合は相変わらず残ってるのが不満というか許せないんですが、フィルタ作成が楽になったりと4.0は機能的にはマル。ただ問題はすさまじい設定項目。MS-Wordより多いんじゃないって程多いです。一般モードとエキスパートモードに分けるなりした方がいいのでは。ウィンドウの位置なども指定できるのですがピクセル単位で数値入力というトホホな仕様。もうちょっと設定に関しては見直してね。

4/21:Eudora Pro 3.1.1 Jr2

Jr2になってStyled Textの問題、文字が緑になる問題は直りました。今日発覚した問題。ある文字コードを含んだメールを読むと必ず落ちます。何かはちょっと秘密にしておきますが、痛いです。telnetで入ってvi(トホホ)でそのメールを削除して事なきを得ました。そんなコード送る方が悪いんですけどね。

2/17:Eudora Pro 3.1

Eudora Pro 3.1.1 Jr1へのアップデータが出ていました。早速インストール。私の興味はcommand + Rで返信したときに引用ヘッダがつかない点が解消されたかどうか。(hoehoe wrote:ってやつです)この問題、何回メールしても「こちらでは確認出来ません」と言われてたんですが、今回の修正リストにはちゃっかり入ってました。イヤン。

しっかり直ってたんでそれはそれでいいんですが、新たな問題が。本文などで最初の文字を変換し、第二候補まで変換を進めると確定された文字がStyled Textになってしまうのです。がーん。もっとも、私はもともとStyle Mailなんて送ってないんで、無視されるだけなんですが文字が緑になるのは気持ち悪い・・。次のアップデータに期待!


Internet Softwareに戻る