AirMacネットワークの構築


旧AirMac BaseStationでのネットワーク構成例

旧AirMac BaseStationは、WANとLANのポートが一つしかなく、無線LANのベースステーションと言う位置付けが強い製品のように思えます。しかし、設定によっては有線LANと無線LANの間でファイル共有を行ったり、有線LAN側へもIPをリースできるなど、柔軟なネットワークが構築できます。

■無線ルータとして使用する

今、使用している端末がAirMacカードのインストールされたMacintosh製品や無線LANカードが入った端末のみの場合、こちらの設定がお薦めです。プリンタにも無線LANアダプタを取り付ければ、ほとんどの周辺機器、ネットワークを無線で接続できます。

無線ブリッジとして使用する

お使いのプロバイダが複数接続を禁止している場合、プロバイダがリースするグローバルIPアドレスを直接端末に割り振りたい場合など制限された環境下で使用したい場合などは、この設定で接続します。

■無線&有線のルータとして使用する

無線側だけでなく、有線のLAN側にもAirMacからIPをリースさせたい時などにこの方法を利用します。AirMacのネットワークだけでなく、有線LANのネットワークにもIPがリースされますので、接続、設定には十分注意して慎重に設定する必要があります。

■無線ブリッジとして使用し、有線側のLANとファイル共有も有効にする

上記の無線&有線のルータとして使用するにはリスクが伴います。とくにCATVインターネットのクライアントとして利用する場合、接続するケーブルモデムによってはネットワークトラブルを発生させる可能性がありますので、別なブロードバンドルータを用意し、AirMacは有線、無線のブリッジとして機能させるなどの運用方法が考えられます。新型AirMac BaseStationを利用するのが一番簡単なのですが、旧BaseStationが無駄になってしまうので、旧BaseStationを持っている人向けの方法を御案内します。

新AirMac BaseStationでのネットワーク構成例

新型AirMac BaseStationは、WANとLANのポートが独立しており、LAN側が100Mbpsのインタフェースを備える事により、ローカルルータとしても機能が向上しております。また、WANとLANのインタフェースが別れた事によりセキュリティが向上しました。最近主流になりつつある高速ブロードバンドルータには対応しておりませんが、LAN側のインタフェースをWAN側に接続する事によりBフレッツなどの高速ブロードバンド回線にも対応します(別途ルータを用意するなどの制限あり)。

■10Mbpsの無線&有線ルータとして使用する

■100Mbpsの無線&有線ブリッジとして使用する

AirMac ネットワーク設置事例

 

 


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