旧パワーブック(WallStreet)にもDVDキットはありましたが、日本では新パワーブックG3 400/14"が初めて、パワーブックでのDVD環境を持つマシンとなりました。
ところが雑誌などの記事では、「DVDビデオも見られる」程度の記述のみ。
画面がキレイだ!? ンなこたぁわかってんだよアンタ、けどワシらの知りたいのは、そこじゃないんだよなあ……とお嘆きの諸兄、お待たせしました。Team Lombardsが、徹底的にDVD機能を検証します! もちろんワタクシ、この瞬間は「公私の私」。さあ、そんじゃあボチボチ、イッてみよ〜!
- タイトル:監禁女学園・バスジャック〜放課後の囚われた乙女たち
- 原作:団鬼六(!)
- 監督:神野龍太郎
- 主な出演:教師 矢沢ようこ
- 結城綾音
- 大島丈(♂)
- 女生徒 鈴木真帆香
- 森本みう
- 牧野さおり
- 椎名ひかる
- 山本瞳
- 川村ひかる
- 暴漢 佐川銀次
- 花岡じった
- サンダー杉山
- バスガイド 三原夕香
- 愛人 小室有里
制作:hmp
価格:4700円
買いましたよ、新宿ヨドバシで。たまたま出張中だったリーダーと物色したんですが、もうコレに決まりって、リーダーのお勧めで(笑)。ちなみに、いっしょに濱マイクシリーズ「我が人生最悪の時」も買ったんですけど、これはよくあるカモフラージュの手段ではありません。ただ単に見たかっただけでして。ホレ、エロ本買うときに、参考書を上にしてっていう、誰もが見に覚えのあるホロ苦い思ひで……ってんじゃなくって。もうオリャ!と、店員を威圧するがごとく、エロタイトルを上にして、レジにバーン、と。ポイント? もちろん貯めてもらいました。
それにしてもすごいですね、このタイトル。女学園で監禁されるのはまだいいとして、バスジャックですよ。「女学園」と「バスジャック」……。この無理矢理っぽさがソソります。出演者は、恥ずかしながら一人も知らないんですが(なんせ樹まり子で記憶が止まってる世代なモンで)、バスガイドのおねいさんが、副乳があったりして個人的には気に入りました。あと注目は原作者! 鬼六センセです。まだじっくりストーリーを追えてないんですが、ライナーノーツ(?)を読む限りでは、お嬢様学校に渦巻く陰謀、そしてこの学校を占拠する暴漢3人、さらにバスガイドと運転手が巻き込まれて、しっちゃかめっちゃかという感じでしょうか。
そんなことはどうでもいいんです(とりあえず)。問題は、DVDならではのコンテンツを、Lombardですべて堪能できるかってこと。オビを見ますと、「マルチアングル」「マルチストーリー」とあります。期待と不安が膨らみます(ぐおー! 思わず「ナニも」と書き加えたくなる!)
やおら挿入。
さあ再生だ!クリック!いけ!
お決まりのオープニングのあと、メニュー画面を表示させると、以下の四項目が選べるようになってます。
【1】「ADULT MOVIE」
本編をそのまま再生。約90分。
【2】「COUNT DOWN」
昔懐かしの「ティッシュタ〜イム!」ってな感じで、アノ時までのカウントダウンが表示されるという親切モード。
【3】「CASTING NOTE」
よくある出演者の紹介。
【4】「INTERACTIVE」
マルチアングル、マルチストーリーが楽しめるモード。基本的には本編がベース。
この中で、賢明な皆さまは思うはずです。わかりますとも、ええ。「1と3はどうでもいい」。でしょ? もちろんワタクシも同感。いきなり4からイキま〜す。
本作品では、マルチアングルモードに入ると、右肩に「マルチアングル」とテロップが入ります。いよいよお楽しみタイム。学園モノにありがちな、「何でもするから赤点だけはご勘弁を……」ってシーンのようです。さあ、ここからが「AppleDVD Player」の出番。ちょうど中央のボタンがアングル切り替えです。いざクリック。さあどうだ!?
……あれれ? まったくナニも変わりません。
画面上には、学園の見取り図が画面左下にあり、アングル切り替えによって別部屋で進行中の濡れ場に切り替えられることを示しています。ところが、カメラは赤点女子高生のご奉仕シーンに固定されたまま動かないんです。ブー。これはイカン!
2度目のマルチアングルシーン。今度は観光バスを占拠した暴漢の方々が、連れ込んだ女子高生といたしてしまうという展開。マルチアングル用のマップでは、バスの真ん中でのカラミ、さらに座席後部での2つのカラミを切り替えられる旨が表示されています。も一度アングル切り替えボタンをクリック! すると、ここではしっかり画面が切り替わります。をを! これぞインタラクチブ! ボラボー!
マルチアングルというと、ワタクシ、ひとつのカラミを顔アップとか局部結合とか引きとか、そーいった感じで好みのアングルから鑑賞できるものとばかり思いこんでいましたが、どうやら本作品では、いろんな場所の同時進行のカラミを選択できる、というタイプのようです。前者は言ってみればQuickTime VRのObject Movieで、この場合はPanorama Movieってとこでしょうか。個人的には、好みはObject Movieです。ハイ。
さて、どうやらマルチアングルモードはこの2シーンのみのようで、後半はマルチストーリーへと突入します。暴漢たちと女子高生を乗せたバスは、一路山奥の別荘地へ。ここに女子高生、女教師、バスガイドさんが監禁されて、暴漢の方々と、そのオンナも交えてソドムの館と化す……という設定です。で、善いモンの教師とバス運転手が救出に向かうというところで、選択肢がいろいろ提示されるんですね。
こちらの結果はというと、きちんと動作しました!(イエーイ!)
詳しくはつまらなくなるんで書きませんが、どの選択肢を選んでも、それなりの結末が待ってます。助けに入ったところでいきなり始めるなよ、なんてツッコミも交えつつ、なかなか楽しめました。エヘヘ。
さあ、お次は2です。そう、カウントダウ〜ン!
結果……ダメ。
そのまんま本編が流れるだけなんです。ガビーン。
【結論】
アダルトコンテンツの「すべて」を楽しむには、どうやらLombardやYosemiteでは辛そうです。ある程度の覚悟は必要かも。コンテンツ制作側としては、専用プレーヤーでの鑑賞を前提としているでしょうしね(って書いてあるし)。
マルチアングルにしても、効く場合と効かない場合があるというのが不可解です。オーサリングの段階で、なんらかの処理をすればいいのかもしれませんが(このあたりは、ぜひとも取材したいところです)。ひょっとしたら、プレイヤーソフトの対応でなんとかなる問題なのかもしれなんですが……。う〜ん。
やはり専用のDVDプレイヤーと比較しないと(持ってないんス)。
アダルトタイトルによっては、隠しコマンドとか、パニックモードとか、いろんなお楽しみがあるのですが、とりあえず、今後もさまざまなタイトルで検証を重ねる予定ですので、ご期待を。もちろんみなさんからの情報もお待ちしておりま〜す。