静冷台 '99

新機能と共にLombardに対応した静冷台!

 

 PowerBook用静冷台の最新作、静冷台'99を使用してみました。正直なところ、Lombardの下にはずっとInterCooler(試作機)があったのですが、N末隊員が静冷台を愛用しているとの情報をキャッチ、早速私も試してみました。

上から見た静冷台。ネームプレートの部分が従来のものとはちょっと違う。

 アルミの削りだしですので、とりあえず重い。おまけに底面積をLombardにあわせてある(実際は一回りくらい小さくなっています)ため、かなりの威圧感があります。また、私が今まで静冷台を敬遠していたのはまさにこの重さが原因だったのです。

後ろから。サイドは優美な曲線が、後部には放熱を兼ねたスリットが。このアングルが一番美しい。

 そして2400の時は本体がLombardとは比べモノにならないくらい熱くなる点、そして静冷台も本体に合わせて小さかった点から、私の期待する放熱効果が得られなかったため、常用するには至りませんでした。ところがLombardはそれほど熱くならない点、そして何よりもキーボードがデカくなったため2400以上に傾斜が重要になってきたのです。

裏面。奥(上部)の一点、手前(下部)の二点の合計三点にスライダーが取り付けられている。

 試してみると最初に感じたのは傾斜が絶妙だということ。そしてなんと言っても金属の固まる何でハードにタイピングしても全く揺らぎません。静冷台の上で使用することによって、タイピングの感覚が劇的によくなりました。

 

スライダーのアップ。スキーに使われるものと同じ材質らしいです。

 とはいっても決め手になったのはやはりスライダー。私の机は狭く(いや、広いんだけどものがありすぎる)、提出書類を書くときは誰かの机を借りてました。今はスライダー機能があるので、台ごと机上を滑らせてスペースを確保しています。裏の配線ものぞき込まなくても台ごと回せばすむし、とても便利になりました。

実際に乗せてみたところ。一体感のあるデザイン。

上から見たところ。殆ど静冷台の姿は見えない。

 

 もちろんコダワリのデザインは健在。価格は27,500円とかなり高いですが、一度使い出すと病みつきになります。