Diary〜Webmaster tajiのひとりごと…<<<9月前半 10月前半>>>


9/30(Sat)  3冠で終了

 5冠を狙う!と言っていたアメリカのマリオン・ジョーンズ。
終わってみれば100m,200m,400mリレーの3つでしたね。
一瞬,なーんだって思うのですが,やはり凄い人ですよ。
 一人で3つですからね。

 普通なら3つも金メダルを獲ったら,ただのイヤな女ですよ。それを5つも狙うと発言していたわけですから,獲る獲らないに関わらず,それだけで嫌味ですよね(笑)
それが,なんとなく許せてしまうのは彼女の顔のせいだと思うんです。
 決して美人ではないけれどもカワイイ顔してるじゃないですか。

 夫のC.J.ハンターのドーピングが発覚したり,精神的にもベストとは言えなかったはずですが,それを乗り越えての3冠。これは素晴しい!
しかも,『子供達に夢を与えたい…』と普段から考え行動する彼女は絵に書いたような優等生ぶり。しかも嫌味が全く感じられない…

 ま,ここまでくれば普通は彼女が主役のオリンピックのはず。
でも今回のシドニーでは違いましたね。…というか私はそう感じました。
では,主役は誰か?皆さんは誰だと思います?
 よーく考えて…みますと…

 やっぱりね,地元オーストラリアのキャシー・フリーマンじゃないですかね。
開会式でも聖火を灯した彼女。
彼女が金メダルに輝いた400m,あの盛り上がりは凄かった…
 彼女が今回のシドニー大会の象徴だったのではないかと,そう思うんです。

 オーストラリアの先住民族・アボリジニ出身だということももちろんあります。でもね,マリオン・ジョーンズは完全に彼女に負けていたと思うわけですよ。
ただ,苦手としていた走り幅跳びでも銅メダルですから,やはり凄い!
 あぁもう,どっちが凄いのかわからなくなってきました(笑)

 主役はフリーマン,凄いのはジョーンズ。
う〜ん,そうも言えないなぁ(笑)

 がんばれ日本!


9/29(Fri)  微妙な関係

 シンクロチームの頑張りは素晴しいものがありました。
バルセロナ以来,(個人的には)シンクロから遠ざかっていたので,今回ソロがないことに気が付くのが少々遅れましたが,なんとかギリギリのところでこの盛り上がりに追い付くことが出来ました。ソロ,団体ともに銀メダル,素晴しいです。

 いやぁ,それにしても凄いですね。ロシアのコスチューム(笑)
空手着をモチーフにしたコスチュームにハチマキもどきのヘアースタイル。
しかも胸には…
 なんだかB級映画に出てきそうな感じです(笑)

 普通,日本人なら恥ずかしくて着られないコスチュームも,あの美しいロシアチームが着ると似合って見えるから不思議です。いやホント。
本当に"空手"を知っているのかい?と聞いてみたくなりますよね。
 でも,日本人が白鳥の湖を踊るようなものなのかな?…違いますよね?(笑)

 シンクロでは現在のトップはロシア。
ちょっと前まではアメリカ,カナダだったような気がするのですが…
 今はそういうことらしいんですね。

 その世界のトップのロシアが日本の空手をテーマに選んだ。
美しさで競ってきたロシアがNO.2の日本を意識して,力強さで勝負に挑む。
かたや日本は一時期よりも女性らしさや優雅な演技を取り入れてきた…
 なんかこう面白いじゃないですか。

 団体の日本,芸術点で10点満点を連発。
技術点ではなく芸術点で満点を出したことは結構以外な感じがしましたが,これは更に面白くなってきました。今後が非常に楽しみです。

 それにしても気になるのはロシアのコスチュームに書かれた『空手』の文字。
あれはいったい誰が書いたのでしょう?
 私の方がよっぽど上手です。書いてあげましょうか?(笑)

 がんばれ日本!


9/28(Thu)  飛べない鳥人

 セルゲイ・ブブカ,記録無しでシドニーを去りました。

 棒高跳びの選手と言えばブブカしか知らないというほど凄い人でしたね。
世界記録を更新すること34回(35回だったかな?)。
記録を出せば報奨金をもらえるからという理由で1cmずつ更新していく"本物のプロフェッショナル"でもありました。

 その行為に対して陰口を叩く輩も大勢いたと聞きますが,国の経済状態が良くないウクライナで生きていくためにはそうせざるを得なかった,それしか彼には出来無かったんですね。普通なら祖国を捨ててますよ。
 ロシアや東欧の選手の中には少なくありませんよね?

 ウクライナを捨てなかったのは,やはりそこが祖国だからです。
自分が生まれ育った国だから,ブブカはそこに留まったんです。

 このシドニーを最後に引退すると宣言,今後はIOCの仕事を中心に活動していくそうですが,もし選手生活に悔いがあるとすればそれはオリンピックでのメダルが無いことでしょうね。怪我などで予選落ちや記録無し,これは世界記録保持者としては許せないところでしょう。オリンピックでの記録更新,これ見たかったなぁ…

あ,唯一ソウルでの金メダルがありました。
でも,イメージは違いますね。オリンピックでは良い印象がほとんど無い(苦笑)

 もしかしたら引退宣言を撤回して,『アテネを目指す!』とか言いそうな気もしてるんですが…それはこのオリンピックが終わってからのお楽しみですね。

 がんばれ日本!


9/27(Wed)  アメリカが強い理由

 惜しくも銀メダルに終わった女子ソフトボール。

 これは非常に悔しいです(苦笑)
結果論になってしまうのですが,投手交代のタイミング,そして本当に高山で良かったのかどうか…ま,エースに託すのは当然と言えば当然なんですけど。
力で押してくるアメリカには軟投の石川だったのではないか?…

 監督は言いました,

(交代の)タイミングを誤った私のミス
いやスミマセン,偉そうでした私(苦笑)

 しかし金メダルのアメリカ,このチームはやはり凄いです。
愛読書である雑誌,Numberによれば…あ,ポチさんも愛読書らしいです(笑)
Numberによれば,アメリカチームは今回のオリンピックに向けて3ヶ月の遠征を行い60試合をこなしました。もちろん全勝。しかも56勝が完封勝利なんです。

 しかも,完封できなかった4試合はすべて1失点。
アメリカを支えたのはスミスとフェルナンデス,この二人のピッチャーです。
いや,この二人が凄いのなんの…(苦笑)

 遠征で二人が先発した試合はすべて完封。
スミスは先発した10試合のうち3試合がノーヒットノーラン,うち1試合がパーフェクトゲーム。フェルナンデスは先発11試合のうち7試合(コールドゲーム含む)がノーヒットノーラン,うち4試合がパーフェクトゲーム。

 野球と比較して,確かにピッチャー有利ではありますが,このデータは凄い。
予選で日本が勝ったのは奇跡としか言いようがありません(苦笑)

 予選でも1失点,昨日の決勝戦も1失点。
しかも得点はホームランです,ランナーを溜めて…とかタイムリーで…というものではなかったんですね。つまり,崩して得点というものではなかった。
 うーん,データって凄い(笑)詳しくは,Number OCTOBER2000の13ページね。

 チームはよくやりました。めでたいんです,めでたい銀メダル。
おめでとうと言ってあげたい。でも悔しいなぁ…

 がんばれ日本!


9/26(Tue)  それぞれのやり方

 4年に一度のスポーツの祭典。
オリンピックということで各局気合いが入っています。
気合いが入っているのはいいんですが,テレビ局によっては逆効果?と思うものもありますね。気になってます(苦笑)

 局内にスターがいない,金が無いテレビ東京は地味ですが,まだここは合格点をあげてもいいと思います。さあテレビ朝日はどうでしょう?
福山雅治ですか?なんでカメラマンなのって感じです。伊達公子や岩崎恭子はどうでしょう?今まで他の種目を見たことがあるの?って思ってしまうコメントです。

 一番華やかなのはフジテレビはですかね。
やはり普段のプロ野球ニュースは偉大です(笑)
毎日スポーツ特番みたいなものですからね,普段の放送がシドニーへ移っただけでいつも通りの雰囲気です。木佐アナがあれだけ英語を話せるのにはびっくり!(笑)

 TBS?これもなんとなく印象がありませんね。
青島健太と小谷ですか?ま,可もなく不可もなくって感じでしょうか…

 さあ日本テレビ。
ここも寄せ集めの感じですが,メインの明石家さんまがいいです。
彼からは,"スポーツが大好き"というのが伝わってくるんですよね。他のレポーター,元オリンピック選手や引退した選手はともかく,彼はいいです。

 民放全体を見回してみると,なんて言うんでしょう…
さんまのように"スポーツを見ることは楽しいんだ!"そんな気持ちがにじみ出るようなキャラクターが少ないような気がして,それがまたこちらにちゃんと伝わってくるんですよね。難しいところですけど…

 何しろ,日本には"スポーツはやるもので,見るものではない"まだまだそんな風潮があります。"スポーツを見る文化"が無い。
見ることもスポーツを楽しむ一つの方法なんですよね,実は。
 もちろん,理解することは必要です。

 ルールを知ったり歴史を知ることで,その種目をもっともっと楽しめるようになります。自分がやらなくったっていいんです。ハンマー投げの経験が無くても,シンクロの経験が無くても楽しむ方法はいくらでもあるわけですから。
 テレビは本来そういう姿勢で放送すべきではないでしょうか?

 私にそれが伝わらないということは,今のやり方は正しくないということ。
まずはスポーツが大好き!という人間を配置する。
 これから始めみてはいかがでしょう?

やっぱNHKかなぁ…

 がんばれ日本!


9/25(Mon)  いよいよON対決

 オリンピックの盛り上がりの狭間でジャイアンツが優勝しました。
嬉しそうでしたね,ミスター(笑)

 ジャイアンツ優勝の陰にはドラゴンズのつまづきとかが大きく影響しているので,ま,これはA級戦犯として認定しなければなりませんが,優勝への大きな要因は左ピッチャーでの勝利数でしょう。今期獲得した工藤,メイ,高橋(尚)。
 この3人がいなかったら優勝どころの話しではなかったと…

 つまり,ジャイアンツは弱いところをキッチリ補強したということですよ。
金にモノを言わせてとかいろいろ言われてますが,優勝を目標にやっている以上,プロであるからには当然の行為だと思うんですね。
 企業努力の賜(たまもの)だと言えるのではないでしょうか?

 と言うかですね,最強!なんて言われていても,実状はそうでもない。ジャイアンツというチームはそれほどのチームでは無いという証明でもあるわけです。
あの3人を獲って,ようやく優勝争いの出来るチームになったということです。
江藤も獲りましたが,打線は所詮水モノです。やってみなければわからない。

 ただね,今のやり方では将来が無いことは言えると思います。
原が入団した当時,二軍未経験者は江川だけという藤田政権の時代があったことを思うと,キッチリ考えていかないといけませんよね。
 野手では清水や後藤などが育ってきましたが,やはり野球はピッチャー!

 良い素材,良い教育,そして良い環境。
ま,あの長嶋監督の顔見ちゃうと,来年も見たいとか思ってしまうんですけど(笑)

 がんばれ日本!


9/24(Sun)  Qちゃんの破壊力

素晴しいっ!この一言に尽きますね。Qちゃんですよ,高橋尚子。

 走ることが好きと言ってはばからない彼女は,悲壮感漂うオリンピック連続メダリストの有森を今までのマラソンランナーの代表だとすると,彼女とは正反対とも言えるのではないでしょうか?同じ小出マジックの継承者でありながら,今までになかったニュータイプ,これまでのマラソンの概念を覆えす恐ろしいアスリートです。

 これまで42.195kmを制するにはトップ集団を作り,そこでタイミングを計る。体力を温存し,自分がスパート出来るところまで来たら一気に最後まで行く…
つまり自分のレースが出来た者が勝利者になれたわけです。
しかし高橋は違います。他人にレースをさせない,レース自体を壊してしまうという展開が彼女のレースなんです。いやひどい(苦笑)

 そんなレースをしておきながら,ゴール後に『楽しかった』ですよ。
これね,よく考えると他人に対して非常に失礼ですよね?(笑)
いや,ホント恐ろしい女の子です。

 愛読書・Numberのオリンピック直前号には…高橋が表紙のヤツね。
高橋の強さをデータで説明してました。これを見るとわかるのですが,もうね,他のランナーは絶対勝てないんですよ。勝てっこない,それがよくわかる。
 Numberが彼女を表紙にする自信,よくわかりましたよ。

 そんなわけで,私もロルーペなんか目じゃないと思ってましたが,誤算だったのはルーマニアのリディア・シモン。この人の粘りは凄かった…
小出監督も言っていたように,あと一周あったら抜かれていたかもしれません。
 この人もカワイイ顔して恐ろしい女性です(笑)

 競技後,生理だったことがわかって,更に恐ろしさを再確認。
過去には盲腸でも3位に入るなど,評判通りの強い精神力を見せつけました。
今回は高橋の才能(破壊力)に負けはしましたが,シモンの精神力はこれからも脅威になるのは間違いないでしょう。

 さて,例によって各局のインタビューやハイライトを見ながら復習に余念がない私ですが,小出監督ったら酔っ払って出てましたね。
まあ今日は仕方が無いでしょう,許します。そして,会場入りする高橋。
 なんと踊ってました。

 なんだコイツ(笑)

 がんばれ日本!


9/23(Sat)  勝利をプレゼント

 サッカーの日本×アメリカ,惜しくも敗れました。非常に残念です。
延長でも勝負が付かずPK戦となり,何と中田が外してジ・エンド。
楢崎はいい読みをしていたので,もしかしたら止めるかも…
なんて期待してましたが,まあ所詮PK戦なんてこんなもんです。

 どちらが勝ってもどちらが負けても五分五分ですからね。
楢崎はよくやったと思います。そこは評価してあげたいですね。
外した中田も責められません,PK戦は恨みっこ無し。
 ただ,問題にすべきことは"PKに持ちこまれた"という展開ですね。

 確かにアメリカは強かったと思います。予選を無敗(1勝3引き分け)で勝ち上がってきたチームはトーナメントに入っても"負けないサッカー"をやりました。
負けない,決して諦めない姿勢が延長戦,PK戦へ繋がったのです。
 延長戦に入った時点で日本の勝ちはなくなったと言ってもいいでしょう。

 90分間を振り返ってみても,日本は自分たちのサッカーが出来てませんでしたね。どちらかと言えばアメリカのしつこさの方が上回っていたと思います。
アメリカの攻撃はサイドからえぐって,というワンパターンでしたが自分たちの出来ることを忠実にやった,日本はそれが出来なかった。そういうことだと思います。

 私はね,サッカー不毛の地と言われるアメリカにだけは負けたくないと思ってたんですよね。スペインやブラジル,またはイタリアなど強豪国に負けるのなら納得もするんですが,よりによってアメリカですよ(苦笑)
 裏を返せば,日本にとってもいい薬になったと言うことも出来ますけど…

 90分でケリをつけられた相手だっただけに残念でなりません。

 これでサッカーでのオリンピックは終わりました。
結局,中田のキレは最後まで戻りませんでしたね。
これは結果論で采配批判になってしまうのですが,果たして不調だった中田を使うことが正しかったのか?意見が別れるところでしょうね。

 こんなことを言っているということは,結局この世代はまだまだ中田が中心のチームなんですね。彼の出来不出来で勝敗が決まる,彼のことが話題の中心になる。
このことから脱却しない限り2002年の決勝トーナメント進出は無いでしょう。
 ま,本調子でなくてもあそこまで出来るというのが彼の凄さでもありますが(笑)

 あとの楽しみはどこが優勝するかですね。
日本が負けても決勝戦はありますから(笑)

 がんばれ日本!


9/22(Fri)  "礼"を忘れたメダリスト

 柔道100kg超級の篠原選手,残念な銀メダルでしたね。

 "内股すかし"で一本!…と思った瞬間,それがなんと有効。しかも相手にポイントが入ってしまうというおかしな判定。重量級の場合,なかなか綺麗な決まり手を見ることが出来ませんが今回の場合は美しい技でしたよね。
 素人の私にも明らかな一本だっただけに非常に残念です。

 残念ではなりますが,ここで話題にしたいのは,"おかしな判定"ではなく,金メダリストとなったフランスのドゥイエです。彼の試合後のコメントは…

背中に衝撃は感じなかった,腹に感じた
背中から落ち,あれだけ綺麗に決められながらこのコメント。あれが一本だったことは本人が一番良くわかっているはずです。汚いヤツだ,という意見もあるでしょう。でもね,私はあのコメントに込められた彼の執念を感じるんですよ。
 勝負にこだわっっていたのはドゥイエの方じゃないかって。

 一方,篠原選手のコメントは…

弱いから負けた…
柔道の場合,試合中の抗議は出来ません。そして,選手や審判が畳を降りると試合は成立してしまうそうです。山下コーチは必死に『畳から降りるな!』と篠原に向かって言いましたが,彼は畳を降り,試合を成立させました。抗議するチャンスはあったのにそれをしなかった。彼は自ら負けを認めたのです。

 確かに篠原は潔い,柔道家として素晴しいと思います。
しかし,オリンピックで行われているのは柔道ではなく"JUDO"です。
柔道家としてどうか?ではなく,勝負へのポイントを稼ぐ競技なのです。
 篠原とドゥイエ,どちらが金メダルにふさわしいか?…非常に難しいところです。

 ただ,勝負に水を差す判定はいただけない。
審判も一流になるべきですよね。


9/21(Thu)  かなり面白いです

 勝負ごとというのはなかなかシナリオ通りに進まないものですが,シナリオ以上の結果を残しているのが女子ソフトボール。
30年ぶりにアメリカに勝った試合を含め,予選を全勝。
 早くも銅メダル以上が確定しました。おめでとう!

 予選が終わった段階で,なぜメダル確定?という方にご説明しましょう…

 ソフトボールの場合,片方のブロックは予選の1位と2位が対戦し,勝ったほうが決勝進出。もう一つのブロックは3位と4位が対戦します,これが準決勝。
準決勝の相手は1位と2位の敗者と戦う。つまり準決勝は3位決定戦となり…
 負けても銅メダルとなるわけです。

 わかりました?

 さて,素晴しい選手は何人かいますが,私のオススメ(何の?ってツッコミは無しね)私のオススメはショートの安藤選手。男の子みたいなカッコイイ人です。
所属していた実業団のチームが廃部になったり,ソフトボールを始めるきっかけとなった父親が亡くなったりとさまざまな困難を乗り越えました。

 少年野球ではキャプテンを務めた彼女,いつしか"世界の遊撃手"と呼ばれるようになったんですね。この人,かなりいい女です(笑)

 そしてもう一人…ピッチャーの石川選手です。前回のアトランタ大会の予選では2勝を挙げながら,本大会では選考から漏れた不運の選手です。
 なんとか立ち直ってこの大会に望んでいます…

 ソフトボールのピッチャーの場合,現在の主流はスピードボールなんですね。
でも彼女には他を圧倒するスピードボールが無い,投げられないんです。そのかわりにチェンジアップに磨きをかけ,"かわすピッチング"を覚えました。
 これね,世界的に見て非常に珍しいことなんですね。ここ,注目です。

 さらにオリンピック直前になって,ドロップをマスター。
いいですか?安藤と石川ですよ。もう覚えましたね。(笑)
 次の試合を楽しみに待ちましょう。

 そう言えば,ゴルフの岡本綾子も高校までソフトの選手。
ピッチャーで4番でした。この先,もしかしたらゴルフに転向する選手が出るかもしれませんね。そんなことも含め,次の試合は…あれ,いつだっけ?

 がんばれ日本!


9/20(Wed)  王者なんていない

 いやぁ,終わりました,日本VSブラジル。
結果は残念ながら負け…
負けはしましたが,南アフリカが負けたため決勝トーナメント進出が決まりました。
 あ,今再放送で検証・反省をしながらDiaryを書いてます(笑)

 それにしても素晴しい内容でしたね。ただ,あれだけの試合が出来た背景には,やはり先に2勝したということが大きいと思います。勝ちが最低条件のブラジルは確かに本気だったかもしれませんが,あれだけ落ち着いて戦えたのは,勝ち点3のブラジル,日本の勝ち点6。この差ではなかったかと思うのです。

 いや,それにしても冗談で南アフリカが負けたりしてなんて言ってましたが,まさかスロバキアが勝つとはね,予想してませんでした(笑)
今,再放送で復習している最中ですが,問題点は少なくありません…

 一番の問題は柳沢!
やはりこの男がもう少し仕事をしていれば,今日のブラジルでも負けはしなかったはずです。彼のポジションはフォワード,得点を挙げることが仕事です。
 なぜメディアが彼を責めないのか不思議でなりません。

 柳沢がボールを持っても,誰かにパスを出すだろう…いつもそんな動きです。
ポストプレーというものはゴールを意識して初めて生きるプレーです。
彼のやりかたでは相手は恐くないでしょう,きっと。
 もっと前を向いてプレーしてもらいたい…そう思います。

 この3試合を振り返ると,やはり基本が出来ていない。
ちょっとしたトラップミス,ほんの少しだけ流れただけで相手はそこを狙ってきますし,そのミスが決定的なチャンスを与えてしまう。そんなシーンを何度か見ました。
 まあそれが世界のレベルなんですけどね(苦笑)

 予選を終わって,私のMVPは稲本です。
オリンピックが終わったら,是非海外移籍をオススメします(笑)

 どれだけ基本をキチンと出来るか,それが勝敗を左右する気がします。

 予選を終わって次の相手はアメリカ。
これがまたいいチームなんですね(苦笑)
なにしろ予選があれですから,それ以上の戦いを要求されるでしょう。
 今度は本当のトーナメントですからね,もうミスは許されません。

 まあ,ブラジルは決勝戦でやっつけることにして,それを楽しみにトーナメントを勝ち抜いていただきたい,そう思います。

 ワールドカップのアルゼンチン戦。アルゼンチンの選手は誰一人としてユニフォームを交換しようとはしませんでした。あれから2年…
試合後,ほとんどの選手がユニフォームを交換してましたね。ブラジルが日本を認めた瞬間です。確かにアトランタでは奇跡だったかもしれません。

 でも今は違います。
王者・ブラジルはもう王者ではありません。
世界のレベルには差が無いことをグループDは教えてくれたのです。
 さあ,アメリカ戦は23日。

 がんばれ日本!


9/19(Tue)  ふさわしき出来事

 帰宅したのが遅かった今日,日付が変わってからメールチェック。
バッテリで使用していたのですが,残りが少なくなったのでACアダプタを付けろとの警告が出ます。そのまま作業を続け,強制シャットダウン。
 ACアダプタを繋ぎ,パワーキーを押します…

 ありゃ?起動しない。
ウンともスンとも言いません。ちょっとイヤな予感…

 しばらくたってからもう一度挑戦。
起動しました,良かったよかった。
と思った瞬間,アイコンパレードの途中でいきなりシャットダウン。
 これは変だゾ,いつもと違う。

 パワーマネージャのリセットを試してみます。
なにしろバッテリはカラです,やれることは限られています。
さあ,もう一度起動…なんとアルペジオが鳴り響きます。
 う〜ん,これは変だ,明らかに変です。

 今,自宅にはDock類は何一つありません。あるのは秘書のPPC280cのみ。
しかも明日はブラジル戦。仕事場には行かない予定です。
復活へのアプローチは明後日以降か?いや,それは困る。
 更にいやーな予感。もしやロジックが?

 そこへ秘書の一言…

私のDuoのバッテリとチェンジしてみては?
秘書の280cに刺さっているバッテリは5分しかもたない"つめかえ君"予備軍状態なので,効果は期待できません。でも他に出来ることはありません。試してみます…
メールを書いている秘書の280cからバッテリを抜きます。
 あ,シャットダウンしました。

 ACアダプタを繋いであるのにシャットダウン?
2400のACアダプタを触ってみます。つ,冷たい…
 これはもしかして通電していないってこと?

 この時,ACアダプタはコンセントから直接ではなく,延長コード経由でDuoに接続されています。この延長コードが怪しい。
早速コードを変えてパワーキーを押します…
 ジャーン!起動音がして立ち上がります。

 なんと,延長コードのせいだったという,恥ずかしいオチ。
今日からDuo-Zoneは4年目という記念日に,トホホな出来事。
まだまだ修行が足らないようです(苦笑)
 ま,私にふさわしい記念日かもしれませんね。

 これからも暖かく見守っていただきたいと願うばかりです(笑)

 がんばれ日本!


9/18(Mon)  恐れるに足らず

 史上最強チームと言われるサッカー五輪代表。
日本のいるグループDは予想だにしなかった状況に陥っているのは皆さんご存じですね。そう!予選1位通過が確実と言われたブラジルが南アフリカに負けたのです。
 この結果,日本,ブラジル,南アフリカと三つ巴の争いになってしまいました。

 しかし負けますかね?ブラジル。
せっかく我々は予選2位でいいって言っているのに,1位は譲りますって言っているのにどうして負けるのでしょうね,そういう勝手なことされるの困るんですけど(笑)
 と,まあ勝手なこと言ってますが…

 つまり,オリンピック…いや,勝負ごとに"確実"なんて言葉は存在しないということですね。ナイジェリアだってクウェートに負けましたし,田村亮子だって過去2大会は決勝で敗退。昨日の背泳ぎだってそうです。
 競泳では金メダルに最も近いと言われていた中尾が銀メダルなんですから。

 まあ,次のブラジル戦は両チームとも気合い充分でしょう。
きっといい試合を見せてくれることと思います。

 日本が先制して1点を守る,そんなこと考えたらダメだと思いますね。
逆に先制されて追い付き,逆転…そういう展開の方が勝利は近いかもしれません。
とにかく,アトランタのような戦い方では日本に勝ち点3は無理。
 攻めて攻めて攻めまくる,攻撃は最大の防御なり!

 盛岡,中田(英)は出られませんが,松田も宮本もいます。
今大会の中田の調子を見る限り,出られないとしてもそんなに戦力ダウンにはならないような気がしますし,中村は本来のポジションでのびのびやれるでしょう。
 『それだけのことはしてきた』と常に監督も言ってますしね。

 ブラジル戦が消化試合にならなかったことは,日本にも私にも良かったと…
思えるような内容を期待しています。
結構,南アフリカが負けたりして(笑)

 明日は…
あ,忘れてた!

 がんばれ日本!


9/17(Sun)  予選という名のトーナメント?

 今日はたっぷりオリンピック観戦。
ちらりと競泳を見たあとは野球(日本VSアメリカ),そのあとはうとうとしながらソフトボール(日本VSキューバ),そしてサッカー(日本VSスロバキア)。
 21:00からはもちろんサンデースポーツです(笑)

 いやぁ,野球の予選,惜しかった。
松坂の好投も報われず,結果は最悪のサヨナラホームラン。ピッチャーは踏ん張ったんですけどねぇ,松中,中村と大砲を下げてしまっては,なかなか点は奪えません。
 ツキは確実に日本にあったんですが…

 ただ,救いなのは松坂の調子が上向きだったこと。
ペナントでは内容の悪い試合が多かったので心配しましたが,さすが!
大舞台ではキッチリ仕事をする。これぞプロ!
 あの調子で投げてくれれば,あとは点を獲るだけです。

 ま,それが難しいんですけどね(苦笑)

 何しろ野球は混戦が予想されます。金メダルの可能性もあり,メダル無しの可能性もあり,予選落ちの可能性も否定できない…
選手にとってはツライ状況ですね。
 予選リーグとは言え,結局トーナメントのように戦わなければならないのです。

 さあ,トーナメントのような予選を戦っているのは野球だけではありません。
そう,サッカーです!スロバキアには勝利したものの,予選1位は確実と言われていたブラジルが南アフリカ相手にまさかの敗北…
 これで日本はブラジル戦に絶対勝たなくてはならなくなりました。

 決勝へ進むには勝利が大前提。
これはブラジルも日本も南アフリカも同じですね。
ただ,ブラジルとしては,"マイアミの奇跡"の借りは返したい。
 かたや日本は,もう奇跡とは呼ばせない…と思っているでしょう。

 勝負の行方は,どちらの気持ちが強いかです。

 もう少し話しますね,続きは明日。
さあ,皆さんご一緒に…せーのー!

 がんばれ日本!


9/16(Sat)  号外も出たゾ

 ただいまの時刻は17日の深夜0:00。
実は昨日から友人宅で盛り上がってまして…もちろん秘書も一緒です。
あ,勘違いしている方のために言っておきますが,この"盛り上がり"というのはオリンピックとは無縁の盛り上がりのことで,久しぶりに会って,という意味です。

 友人宅を昼過ぎに出てから色々と寄り道して,いやまたこれが充実した寄り道でして,この話しはいつかどこかでキッチリしたいと思うのですが…
そんなわけで,帰宅するまでの間オリンピックのことは忘れていたんです。
 それが帰宅するなり,一瞬にして"モード"に突入です(笑)

 田村,野村のアベック金メダルのニュース!
アベックでの金メダルは64年ぶり,野村の2連覇は斎藤仁以来二人目。
もうね,言うこと無しですよ。素晴しい!
 スポーツニュースを追って追って追いまくってました(笑)

 ご存じの通り田村は三度目の正直。
前回のアトランタでは,ノーマークだったからとか,まぐれだ!などと言われた野村は見事に連続金メダル。種類は違えど,二人ともプレッシャーの中での優勝でしたから,喜びもひとしおだと思います。

 48kg級と60kg級ですから,かなり軽量の部類に入るこの階級。
身のこなしも軽いので,ワザのキレがいい。見ていて気持ちの良い柔道に見えます。
ま,よくよく考えれば,"柔よく剛を制す"という柔道本来の在り方からすれば,体重別にしない方が見ていて面白いとは思うのですが,どうでしょ?

 マンガのYAWARAちゃんのように,どでかいジョディーを投げ飛ばす…そんな姿も見てみたい気もします…いや,それにしても金メダルっていうのはいいっスね。
全く関係無い私がこれだけ盛り上がれるわけですから,今夜あの二人は嬉しくてうれしくて寝られませんよね(笑)

 おめでとう!田村選手,野村選手。
今夜はゲリするまで飲んで下さい。

 がんばれ日本!

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