992326Titanium Linux How-to
PowerBook G4 Titanium で LinuxPPC を使うためのページです。
Installing how to
Titanium G4 への LinuxPPC のインストール法のメモです。Booting how to
LinuxPPC の起動法や Mac OS との切り替え、カーネルの入れ替え手順についてのメモです。Titanium G4 -- LinuxPPC customizing memo
最新カーネルや X の導入(1152x768@24bpp 化)など、インストール後の諸設定、手順を備忘録風にまとめたものです日本語化の手順
Coming soon
現状で PPC のツリーは何種類かありますが、いずれも一長一短があります。私は Airmac は使わず、pcmcia カードを使いたいので、pc 版のほうを常用しています。また、mol も入れてありますが、こちらは pc でも wl でも動くはずです。
BenH さんのカーネルは、bk 版に比べてパワーマネージメントが働くので Titanium の発生する熱が格段に減ります ;)。また、bk 版は最近、大きな変更が取り込まれたため、しばらく不安定になりそうです。当座は、BenH さんの pc または wl を試していただいたほうが無難かもしれません。いずれにしても、とてつもないバグやミスが混在している可能性がありますので、使用の際はくれぐれもお気をつけください。
使い方
このカーネル、モジュールは、BitKeeper のソースから、Titaniumu 向けに作ったものです。また、pcmcia-cs については、カーネルにビルトインされているドライヴァが、どうも動かないようなので、David Hind 氏のスタンドアロン版 pcmcia-cs をコンパイルしてモジュールだけ組み込んであります。実際の運用には、/etc/sysconfig/pcmcia、/etc/pcmcia 以下のスクリプト群、cardmgr、cardctl 等のツール類が必要です。私のところでは、これで CITI ディスク等が問題なく動いています。
以前のヴァージョンに比べて、Titanium のイーサが、きちんと 100Mbps で認識されるようになりました。
また、mol についても公開を開始しました。ソースは Samuel Rydh 氏のものを BitKeeper で入手。2.4.4-pre1 ツリーでコンパイルしたものです。0.9.56 に比べて、「Altivec サポートが Titanium で効くようになり、パフォーマンスが良くなった」「Mac OS 9.1 との相性がよくなった」「長時間、起動しても落ちなくなった」などの利点があります。こちらも私の Titanium では問題なく動いています。動作もたいへんキビキビして、Mac OS X + Classic 環境よりも、はるかに使い心地がいいと思います。
いずれも、まったくの無保証ですし、致命的な欠陥が潜んでいる可能性もあります。くれぐれも、自己責任でお使いください。
また、オリジナルの pcmcia-cs のソースは、カーネルで pcmcia サポートのスイッチが入っていると、モジュール類は、まったくコンパイルしてくれません(排他関係になっている)。結局、ユーザはカーネルの pcmcia モジュールを使うか、オリジナルの pcmcia-cs を使うかを選択しなければなりません(裏技を使わない限り)。
さて、私は基本的に PC カードは使わないのですが、昨日、オリジナルの pcmcia-cs をコンパイルして試してみました。カーネルは Bitkeeper の 2.4.3-pre3 で、pcmcia サポートはオフにしてビルド。続いて pcmcia-cs をコンパイル、インストール。/etc/pcmcia/config.opts ファイルを編集し、「include port 0x1000-0x1fff」「include memory 0x90000000-0x90ffffff」だけを生かすようにします。これで '/etc/rc.d/init.d/pcmcia restart' すると、うまく ide デヴァイス(citi disk)が動作するようになりました。
とは言っても、Firewire、USB を備える Ti G4 で PC カードが必要な局面は、グッと減っていますね。citi disk とか携帯用モデムくらいでしょうか。今後は、むしろ Firewire の情報を集めていくことにしたいと思います。
なお、現在、linuxppc.org で公開中のカーネルは、カーネル・ソースの pcmcia モジュールを組み込んだものです。モデムやネットワークカードくらいは働くかも知れませんが、ide は手を入れないと動かないと思います。この辺について、pcmcia-cs 対応のカーネルやツール類を linuxppc.org に置くかどうかなどについては、現在、Jeff Carr 氏や Jason Haas 氏と検討中です。
これが動作しているところです。カーネルは Bitkeeper の 2.4.3-pre3、Mol はホームページから入手した 0.9.55-1 の src.rpm ファイルを rpm --rebuild しました。Mac OS は Ti G4 に付属している 9.1 です。
Mol は、なかなか設定が奥深く、いろいろ練り込む必要があります。現状では、X のウィンドウ上だと 1152x768@32bpp で動きますが、フルスクリーン・コンソールにすると、キーボードが使えないなどの難点があります(というか、そもそも Ti G4 でコンソールを切り替えるキー・コンビネーションが使えない!)。また、Mac OS 側でバックスクリーンの輝度が落ちると同時に、Mol も落ちてしまうようです。
というわけで、一応、2.4.3-pre3 でコンパイルした現段階での Mol 関連ファイルを linuxppc.org に置いておきました。mol-0.9.55-1.ppc.rpm は rpm -Uvh でインストールします。その後、Mac OS 9.1 の Mac OS ROM ファイルをもってきて、strip_nwrom をかけ、/usr/lib/mol/rom に入れます。molrc、vmodes は、それぞれ /etc、/usr/lib/mol/config に入れてください。startmol で起動しますが、もしかしたら最初に molvconfig を走らせなければならないかも知れません。この場合は、fbset の値を /etc/fb.modes に埋め込んで、1152x768 モードで起動するようにしてください。いずれにしても、このファイルは当然ながら無保証です。しかもテスト中ですので、よくお分かりの方のみお試しください。ご意見等は歓迎します。
また、私が FSMLab の Bitkeeper カーネル・ツリーから構築したバイナリのカーネル類、Ti G4 向けの XF86Config ファイルなどが、Jeff Carr 氏の要請を受けて LinuxPPC.org で公開されることになりました。これらのカーネルの扱い方等、Jeff 氏による Ti G4 向け Tips も、あわせて公開されています。
ようやく G4 Ti の X が 1152x768@24bpp で立ち上がりました。素晴らしく快適です(スクリーンショットはこちら)。デスクトップのアイコンを見せたまま、ターミナル・エミュレータを2枚、横に並べられます。ガンマ値がいいのか、発色も
MacOS よりもよろしいようです。(Amulet
高山氏から紹介してもらった Ian
Roxborough 氏の How To を参考にしました。ただ、肝心の設定が書かれていないので、これを突き止めるのに苦心しました
;))
では、1152x768@24bpp 化の手順を記します(実際には、気が遠くなるほどの試行錯誤があったわけですが ;)、全部はしょって現段階での「最短の道」です)。
いかがでしょうか。あなたの Titanium は、完璧な Linux を手に入れましたでしょうか? 今後は、pmud の導入/テスト、日本語環境の整備など細かい設定・インストールを行っていきます。
PowerBook G4/500 への LinuxPPC 2000 Q4 のインストールに成功、ブートできました。細かいカスタマイズ等は、まだこれからですが、第一報をお伝えします。
デフォルト状態で、X は 8bpp であるものの、1152x768 で表示されています。スクリーンショットをどうぞ。また、インストールの経過メモを以下に記します。後日、きちんと整えた形で公開したいと思います。
さらに、以下の点に気が付きました。
時間が取れ次第、情報の精度を上げていきたいと思います。