pbm_tate.gif

mslogo.GIF

一応、音楽制作日記です。更新の速度が遅くても、日記です・・・・。

音楽制作日記

Information

2003.11.29

 ここのところ、久しぶりに「音楽をやりたいな」と心から思っています。で、どうせならバンドがよいのですが、なかなかメンバー集めが面倒だし、昔の仲間は予定が合わないしで、結局マルチトラックでシコシコと多重録音ということになりそうです。

 前々からこのサイトのこの日記で悶々と悩んでいるのは、レコーディングをどうするか?と言う一点。この点さえクリアになれば、きっと今すぐにでも始めたいのですが・・・。

 昔はどうやっていたか?と言うと、まず最初にギターとノートでコード表とアバウトなリズム構成と譜割を決めます。次に、それに従ってリズムマシンでドラムフレーズを幾つか作って、譜割に沿うようにドラムパートをリズムマシン上で並べ、一曲分ができたら、4Tr.カセットレコーダの1tr.に録音します。ここからは全て手弾きで、POLY-800のベース音で2tr.にベース、3tr.にシンセストリングでコードを入れます。次に、1tr.、2tr.、3trを4tr.にピンポンしてまとめてしまいます。次はリズムギターを、1tr.と2tr.に入れて、4tr.のドラム、ベース、コードと一緒に3tr.にピンポンします。コレを繰り返し、バックトラックを作り、最後に4tr.に全てのバックトラックに演奏をまとめます。最後に、残った3tr.を利用してリードボーカルとバックコーラスを入れ、はい一曲できあがり、でした。

 これをそのまま今のデジタル環境で再現すれば良いだけ、なのですが、最近の機材には色々な機能があるため、つい、いろいろと利用しようと言う欲が出て、かえって使いこなせないでいるのが現状です。

 まず使いたいのが、MIDIによる自動演奏。元々、楽譜的な発想で曲を作っていたため、MIDIとの相性はいいはずなのですが、これがまずなかなか一筋縄ではいきません。ソフトが高機能すぎ、また設定も「Plag&Play」という程やさしくないので、設定だけで疲れてしまいます。

 次に、ハードディスクレコーディング。まず、ソフトが高機能すぎて、使い方を覚えるまでがえらい大変です。大体、機材の使い方を覚えているだけの時間がありません。

 更に問題なのが、ミキシング。ステレオで、しかもクリアすぎる音質です。色々重ねたいのですが、音がいちいちクリアすぎて上手く一つに融合してくれません。

 これらの問題をいちいち解決するには、なんといっても自由に無制限に機材に触れるだけの「時間」が要るのですが、それこそが今の最大の課題です。録音機材の使い方を覚えるだけの時間があるなら、楽器の一つも練習した方が良いのですが・・・。

 現在、レコーディング方法について、再度検討中です。選択肢は幾つもあります。

選択その1。PowerBookでデジタル録音はするけど、MIDIは使わない方法。

選択その2。一つのソフトだけを使うことにして、それで全てをまかなう方法(これまではコレで行こうと考えていた)

選択その3。PowerBookの使用を止め、専用のマルチトラックレコーダーに、昔ながらの全て手弾きで録音する方法。

 現在、最有力なのが、選択その3。です。理由は、様々な機材を検討するうち、「MIDIとか、ソフトウェアとか、あとからで良いじゃん」という気分になってきたからです。まずは、なにはともあれ音楽することが大事。そうなると、必要になってくるのがリズムマシン。適当な機械を中古で安く買って、PowerBookとの連携なんか考えずに、まずはそれではじめようかな・・・と、思っています。


2003.11.22

 約一年ぶりの更新は、TASCAM 4tr.Casette Tape Recorder時代に制作したデモソングの公開です。こんな形で公開することになろうとは、自分でもビックリです。本当は、ハードディスクレーコーディングで再録音してから公開しようと暖めていたのですが、カセットテープをそのままMP3化して公開します。

 ヒスノイズの向こうから聞こえる、ワウフラッターでふらついたサウンドに、幾ばくかのノスタルジーを感じる方もいらっしゃるかも知れません。Rolandのリズムマシン、KORG POLY-800、コーラスとディレイをかませてライン録りしたギター・・・。勿論、No MIDI、No Computerです。音質はズタズタ、演奏もメロメロ、サウンドのバランスもダメですが、それでも時代の音を感じてもらえたらと思います。

 なお、Vocalは、全曲の作詞者である友人の八木伸宏氏、全ての演奏と一部のBackVocalは、全曲の作曲者である私(Julian)が録音しています。

 MP3ファイルのダウンロードは、こちらからどうぞ。


2002.12.7

 Logic AudioとEXS24で作成したカラオケを、最新の秘密兵器Toneworks Pandora PXR4へ移しました。方法は、PowerBookのヘッドフォンアウトのステレオミニジャックと、PXR4のInputのステレオミニジャックをケーブルで繋ぎ、PowerBook側で再生したものをPXR4で録音するという、とてもアナログなやり方です(^^;)。相当音が変質するかな?と思っていたのですが、さにあらず、意外と高品質な録音が可能でした。この方法、結構使えそうです。

 今の目論見としては、PXR4でメロディを作り、PXR4で録音したVocalトラックを、PXR4でMPEG2ファイルに落としてPowerBookへコピーし、.AIFへ変換後、今度はデジタルのままLogicに取り込もうという算段です。

 アナログ時代には、二つの録音機器間でのフレーズのやり取りは、テンポやキーを合わせるのが結構大変だったのですが、今はデジタル同士なので、異なる機器で録音したからと言って、テンポやキーが狂うことはないでしょう。

 PXR4へ移す前に、一部16分音符で構成していたリズムを8分音符に置き換え、全体を8beat感で統一しました。でも、サビ部分の寂しさは、そのままです(^^;)。

 今のところ、PXR4の内蔵マイクでメロディのフレーズ作りを行っていますが、思った以上に快調に進行中。意外と早くデモを完成形に仕立て上げられそうな感じです(^^)。


2002.12.1

 はまりだすと止まらないのがハードディスクレコーディングのアレンジ。今まさに、無限改変地獄へ突入しつつあります。フレーズを足してみたり、部分的にオクターブ変えてみたり、ハモを加えてみたり・・・。更に、エフェクトをいじったり、パンをいじったりしていると、いつまで経っても終わりが来ません(^^;)。

 元々がいい加減な循環コードの繰り返しなので、メロディは一向に浮かびませんが、一部分のアレンジだけがカラフルになっていきます。サビに予定している部分など、えらく寂しいのに、イントロと間奏だけは、なかなかPOPになりました。

 しかし、なんだか一番大事なことが抜け落ちているような気がします。これでメロディをつけても、ろくでもないものにしかならないような予感が・・・。

 なにはともあれ、どこかで見切りを付けて、PXR4へ移管して、早めに曲の体裁を整えようと思います。


2002.11.30

 いや〜、音楽制作日記も約一年ぶりの更新です。

 「おおきなのっぽの古時計」、私がカバーするつもりでいたのに、平井堅がカバーして大ヒットになりましたね〜。あれですっかりやる気を無くして、実は私の方は企画倒れで終わりました(^^;)。

 ところで、今日制作日記を更新するのは、久々にそれらしきことをしたからです。

 今日、久々にLogicを起動し、リハビリ兼遊びがてら、いきなり曲らしきものを作ってみました。なんの下準備もなく、コード進行をその場で適当に決めて、結果、単純な循環コードをしつこく繰り返し鳴らしているだけのしろものですが、一応体裁だけは整えて、とりあえず仮歌用のオケだけ完成させました。

 まだタイトルもなく、サビメロディもなく、歌もののつもりなのに歌詞もないという状態ですが、一応完成させるつもりではいます。

 制作環境は、MIDIキーボードをUSBでPowerBookにつなぎ、OMS経由でLogicに認識させ、楽器類はEXS24とEdirol VSC3.0のVST Instrumentsのみで、PowerBookの中で完結する環境でのトライです。

 私のマシンは、PowerBookG3 2000年の400Mhz、搭載メモリ768MBのMacOS9.2.2なのですが、案外限界が低く、EXS24を6トラック(全部ステレオでエフェクト一つづつ)使用し、もう一つVSCを1トラック追加したら、System Overloadで再生ができなくなりました(^^;)。致し方がないので、BASSと裏で鳴らしている白玉Stringsをバウンズでオーディオデータにして急場を凌ぎました。

 今後、一旦このオケをPXR4へアナログ経由で移管して歌メロディとコーラスを作り、その後PXR4から歌メロをLogicへ再度アナログ経由で戻して、仕上げに入りたいと思いっています。

 習作なので、この曲をWebで公開するかどうかは未定ですが、なんとかMusician復帰への目処は立ちつつありますので、いずれ何か公開できるのではないかと思っています(^^)。


2001.11.23

 今、「大きなのっぽの古時計」という曲を録音してみようかと考えています。特に思い入れがあるわけではないのですが、なんとなく印象深い曲ですし、テンポ=60すなわち1秒1拍で演奏して最も様になる曲のように思うので、やりやすそうな気がするのです。問題は、旋律を上手に抑揚を付けて聴かせることが難しそうな点なのですが、まぁ、なんとかなるかな?と思っています。

 まだ構想段階ですが、録音したら発表します(^^)。


過去のMaking Music Diaryはこちら


mailtojulian@powerbook.org