アマゾン君
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 YASはもともとギタリストなのですが、現在はメンバーを募集中のMosquito Kissという多国籍音楽ユニットで最近は活動をしています。そして、そのMosquito Kissのボーカルの「川原滝糸」は僕の勧めもあってPowerBook520を購入したのですが、、、

 彼はスケルトン化計画にも参加していて、その際に500シリーズでの参加者は仮面ライダーの順番で数えられるのですが、彼は順番的に「仮面ライダーアマゾン(6人目)」でした。ここからはひとまず、彼のことを「アマゾン」と呼ぶことにします。

 彼は一応帰国子女(南米じゃあないですよ!)なのですが、感覚的にも結構開けっ広げで、しかもかなりいい加減。そんな彼は以前大学に在学していた頃にMacintoshIIを総額120万くらい出して購入しているのですが、僕が見たときにはもうすでにHDはお亡くなりになった後で、使われなくなったMacintoshIIはかなりの埃とヤニと油にまみれて黄色くなっていました。

 そんな彼がはじめて持ったPB520は最初は結構大事にされていたのですが、そのうちに液晶のしたの部分が壊れてきました。普通ならこの辺で修理に出すかパーツを買うかするのだろうけど、彼はそれをガムテープで固定したまんま修理に行きませんでした、、、(彼の予算的都合もありますが)

 そのうちにバンドのチラシを作るという名目で集まることになったのですが、あいにくその日は台風が近づいてきていて雨でした。でも彼は近づく台風の雨も気にしないかのごとくPBを鞄から半分顔を出した状態で自転車で持ってきたのです。しかも出ている側はフロッピーの受け口側。もう口アングリ、、、

 その時は運良く大丈夫でしたが、HDの中味も僕からすれば(他人から見ればどれもそんなモンなんでしょうけど)嵐の状態でした。それはもう山盛りのコントロールパネルと機能拡張で12MBのなんにも拡張していないPBはラムダブで3倍に膨れ上ってヒーヒー言ってました。(注:実際は言いませんが)

 彼のPBのシステムは当時7.5.1だったので、雑誌の付録に付いているアップグレードで7.5.3にしてあげようと試みたのですが、CD-ROMを繋げてリスタートしたとたんに「サッドマック」(後日スケルトンのオフ会でも同じようになっていました)とうとうその日は元に戻らず「サッド」なままで彼は帰りました。(後日別の友達に直して貰ったようです)

 そうこうしているうちに、僕も500の液晶側の蓋をあける術を覚えたり(Toyokiさんから伝授)、CPUやメモリーを交換する術を覚えたので(Big Muffさんから伝授)、安く手にいれたLC040/33MHzを交換するついでに、彼のPBに長らく張り付いたガムテープをはがして蓋の部分の様子を見てあげることにしました。案の定爪が折れているだけだったので、調子に乗ったYASは液晶をはずしてアップルマークの裏側を確認する作業に出てしまいました。(穴はあいていないんですね)

確認し終わって液晶を戻したとたん、あらびっくり!画面のした半分がシマシマではないですか!その後は試行錯誤してみたものの全然治らずで、またもそのままで帰宅(今回は彼の家だったので)しました。

 先日彼から電話があって液晶が死んだとのことで、今は新しい液晶の入手に奔走しています。(ちなみに現在はToyokiさんによって綺麗に修理されました!ありがとうございました!)

教訓:触らぬ神にタタリ無し お札(ガムテープ)を剥がしてはいけなかったのだ!ゴメンナサイ!


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