とある日曜日にテレビを見ていると、スイスの時計街道のお話しをしていました。(TBSの「道ろまん」)その番組中で目をひいたのは「スケルトンウォッチ」でした。一応ご説明すると、時計の中の機構が見える時計です。(知ってますよね、ハイ失礼しました。)時計職人達による手作業で作られるその時計は、番組中に紹介されたもので、安くて130万円、高いものは300〜500万円くらいととっても高価。中でも一番気に入ったのは「マリーアントワネット」という懐中時計。100年以上も前に作られたその時計の機能は驚くべきもので、自動巻、永久カレンダー、音で時間を知らせる機能等々大変凄いものでした。
で、さっそく欲しくなった僕は手ごろな金額で買えるものを探したところ3千円の物があったので、今の所それを使っています。(Macと楽器でそこまで金策が回らないだ!)
そのうちDuo-ZoneのTajiさん達と話しているうちに、デスクトップのClassicやIIsiにはスケルトンモデルがあったがPowerBookには無いね。という話しになり、なければ作ろうということでこの計画はスタートしました。
幸いな事にコンピュータ関連の部品を作っている会社にお勤めの方がおられて、その方が言うには「成型の発注も出来るのだが、一人で発注するとバカにならない金額。」になるのだそうな。しかし、一つ型を作れば20個は同じものが出来るとのことで、人数が集まれば一人あたりの出費も安くできるということなので、PBAの日本語会議室で参加者を募集しはじめます。
当時、一番フルスケルトン(匡体すべてが透明のボディー)をやり易いというか、参加者が当初一番多かった機種は040機種のDuo 280c(トラックボール仕様)でした。しかし、PowerBook 5xxシリーズとDuoシリーズは最終的にほぼ全部機種作成されることになりました。その後、Squareに舞台を移して話は進み、スケルトン化計画運営委員会が結成され、PowerBook 5xxシリーズと全てのDuoシリーズのスケルトンパーツは製作されました。
スケルトン化のお知らせについてはそれまで、PowerBook5xxシリーズはRIKIBON、DuoシリーズはDuo-Zoneでお知らせをしていましたが、5xxシリーズ専門のページ『PHENiX〜究極のPowerBook5xxを創る会』がToyoki氏によって独立したページとして立ち上がりましたので、それを機に『SKELTONE〜スケルトン化への道』というスケルトン化計画専門のページを創り、その後のお知らせはそちらで報じられることとなり、現在に至ります。
SKELTONEまでの進行状況
- 会議室:最高のPowerBookを創る会「PowerBookスケルトン化への道」ポスト(fukap-さん1997/8/6)
(リンクエラーの際はリンク先の「/powerbook/〜read.bbs?」までを消して「rikibon/06_saiko/」をペーストしてご覧ください)
- 「PowerBookスケルトン化計画-PowerBook5xxシリーズ編-」公開
(タカハシケンイチさんのHP「no-good」1997/9/xx)
- 「小さなスケルトンパーツ」公開(1997/9/xx)
- 「第1回スケルトンオフ会の模様」公開(1997/9/13)
- 第1回スケルトンオフ会での「スケルトンパーツを作る際の型の作り型」セミナー(今だ出来ておらずm(_ _)m)
- 会議室:Square「PowerBookスケルトン化計画、今後の課題」ポスト(Tajiさん1997/9/14)
- 会議室:Square「スケルトン計画、存続に関する討議」ポスト(Tajiさん1997/9/14)
- スケルトンオフ実行委員8名選出、非公開会議(1997/10/22)
- スケルトンオフ実行委員MLにて討議開始(1997/10/22)
- 会議室:Square「スケルトン化計画、実現に向けて」ポスト(Tajiさん1997/11/24)
- 会議室:Square「スケルトン化への道 〜 For PB5xxシリーズ」ポスト(YAS 1998/1/21)
- 「PowerBook5xxシリーズのスケルトン化計画宣言文」公開(1998/1/21)
- PowerBook5xxスケルトンディスプレーハウジング完成(Black&Clear)(1998/2/14)
- スケルトンパーツ搭載PowerBook540cをMacworld Expoで公開(1998/2/18)
- 「PowerBook5xxシリーズのスケルトン化計画 変更点&最終募集 」公開(1998/2/25)
- 「5XXシリーズスケルトン化計画第一回プレゼンテーション!」公開(1998/5/8)
- 『SKELTONE〜スケルトン化への道』立ち上げ(1998/5/25)