第3弾”液晶裏側ディスプレーハウジング”の受付開始について
by スケルトン化計画運営委員会
お待たせいたしました.とうとうスケルトン化計画第3弾「液晶裏側ディスプレーハウジング」の参加者を募集いたします!!皆様の参加を心よりお待ちしております.ウカウカしてるとなくなっちゃうよ(^^;).
5xxシリーズスケルトン化計画第3弾”液晶裏側ディスプレーハウジング”について
今回製作するパーツは,540c/540/520c/520共通(残念ながら550cは対応しておりません)パーツであるディスプレーハウジングのバックパネル(液晶を閉じた時に一番上になる面)です.スケルトン化することにより液晶裏側やスリープランプライトホース,インバーターボードやインターコネクトボードの裏側が透けて見えるという大変インパクトのあるパーツができあがると予想されます.また無色透明パーツや薄い着色パーツでは,液晶裏側にお好きな画像を貼る事でPowerBook1400シリーズのブックカバーのような使い方もできますね.
この液晶ウラディスプレーハウジングのヒンジ側には,ヒンジ部分のクラッチを固定するためのネジ穴(モクネジ用)が4点あり,純正パーツの場合にはABSが液晶開閉時のたわみに耐えられずに破損し,ヒンジ部のトラブルの大きな原因となり得ることが知られています.そこで今回スケルトンパーツを製作するにあたり,このクラッチ固定部のネジ穴の補強に関し検討いたしました.純正品よりも耐久性の高いパーツを目標に製作するために,お届けするスケルトンパーツには以下の変更が施されております.ご了承の上お申し込み下さい.
- クラッチを固定するネジ穴4箇所に座金を埋め込みます.
- 座金を確実に固定するために,従来のネジ穴に確保されたスペースよりも厚め(肉厚ということです)に樹脂を盛り,コーティングすることで補強します.
- 埋め込む座金にあわせたネジ4本をパーツにセットしてお送りします.
- 完成品の透明度を高めるために,原型の内側に施された銅蒸着メッキを剥離し,平坦に磨きあげ塗装してあります.よって完成品の液晶側はツルツル(外側は本来の梨地)です.
組み付けは参加者本人が行って下さい.運営委員会は一切代行いたしません.ただし,組み付けマニュアルは作成し,もちろんホームページ上でも可能な限りアドバイスさせていただきます.
着色に関して
パーツを製作する際に,樹脂中に染料を混入する事によりスケルトンパーツを任意の色に着色する事ができます.しかし,発注時の混乱・トラブルをなくすために,製作をお受けするパーツカラーは以下の10色に限らせていただきます.また,今回から業者側からの申し出により着色パーツの製作費は注型品単価が10%ほど加算されます(価格は以下を参照して下さい).
無色透明/透明青/透明濃青/透明赤/透明濃赤/透明緑/透明濃緑/透明黒/透明やや濃黒/透明濃黒
樹脂への染料の混入率・発色などは条件により左右され,毎回あるいは各パーツごとに微妙に異なります.よって,パーツどうしの色合いのマッチングに心配のある方や,上記推奨色以外のパーツカラーをご希望の方は無色透明でパーツを製作し,ご自分で着色される事をお勧めします.
価格及び申し込みに関して
価格は無色透明が22,500円,その他のカラーパーツが24,000円です.申し込みは以下の詳細説明をよくお読みになった後,受付窓口であるToyokiまでメールでお申し込みください.折り返し振り込み窓口をお知らせしますので,入金していただいた時点で申し込み完了といたします.今回のパーツは最大製作数を45個と限らせていただきます(ただしハウジング4面の製作が終了すれば,再募集する可能性もあります)ので,希望者はお早めに.早い者勝ちです.
詳細説明(長いのですが,お申し込み前に必ずお読みになって下さい)
計画の主旨
PowerBook史上最も斬新かつ美しいデザインを持ち,今なおPPCドーターカードなどのアップグレードが販売され続けているPowerBook5XXシリーズは,まさにApple社のノートパソコンを代表する名機であると言っても過言ではないでしょう.94年の発売以来,いまだに現役で使い続けられている方も多い5XXシリーズですが,この美しい機体デザインをより広く伝え,後世に残すデモンストレーターとして,スケルトン化計画が発案されました.同時に,デザイン性の高さにおいて5XXシリーズと双璧をなすDuoシリーズのスケルトン化も企画され,両機のスケルトン筐体の製作計画は始動しました.YAS氏主宰の「RIKIBON〜最高のPowerBookを創る会〜」とtaji氏主宰の「Duo-Zone〜最強のDuoを創る会」の両ホームページを計画の活動母体として「POWERBOOK ARMY」の協力の下,賛同していただける方を募りながら,企画の具現化を進めてきました.運営委員会の設置
有志数名により,スケルトン化計画の進行のための「スケルトン化運営委員会」を設置しました.制作会社の手配や会計その他の事務処理などを行います.メンバーは以下の通りです.選出はスケルトン化に賛同されている方の中から,迅速かつ綿密に連絡がとれ,多少なりともハードウェアあるいは樹脂加工の専門知識を有する方を基準に行いました.また5XXシリーズ及びDuoシリーズのスケルトン化計画において,重複する作業が多分に存在することから,両計画を総合した運営委員会となっております.ここでは5XXシリーズのスケルトン化に直接関与する方のみの紹介に控えさせていただきます.
担当業務 : メンバー アナウンス : YAS,Toyoki 受付窓口 : Toyoki 製作管理・業者窓口 : fukap- 名簿管理・発送手配 : Yuu 振込口座開設・会計管理 : Hero 各種書類作成・画像撮影 : Toyoki 添付版取り付け説明書作成 : PALTA Web版取り付け説明書作成 : YAS 補佐 : ま〜くん 全体の予定
まず最初に,賛同者の方から回収されたアンケ−ト結果からディスプレーハウジングを,続いてトップケースのスケルトンパーツを製作しました.残った大きなハウジング2面のうち今回は液晶ウラ側のハウジングを製作します.その後ボトムケースを作成します.
5XXシリーズのスケルトン化計画では,コスト削減のため小さいパ−ツ及びスケルトン化が困難なパ−ツはスケルトン化の対象外とします.つまり現時点では,バッテリーカバーやアシ,サイドフレームカバーなどのスケルトン化の予定はありません.しかし希望者が多ければクリックボタンやディスプレーアクセスカバーなどを製作する事もあり得ます.また,後述の見積もり結果を見ていただければご理解いただけると思いますが,スケルトンパーツの製作には予想以上の費用がかかる為,各パーツにおいて計画遂行の最低必要人数に達しない可能性があります.その場合,そのパーツは参加者が最低人数に達するまで延期されるか,あるいは中止されることもありえます.
スケルトンパーツの組み付け及び耐久性について
分解・組み付けは各個人の責任にて行っていただき,運営側では,組み付け後の動作も含めてパーツの供給以外のことは一切責任を負いません.ただし,組み付け方法に関しての簡単な情報は提供いたします.具体的には取り付け方法を写真及び文章によりスケルトン化計画のホームページである「Skeltone〜スケルトン化への道」上で紹介するとともに,その印刷物をスケルトンパーツに添付してお送りします.よってもし本計画に参加資格があるとすれば,自力でPBの分解・組立を行える方,またはその覚悟のある方,となります.また当然ながら,分解や改造パーツの組み付けを行うと,アップル・コンピュータの保証は受けられなくなります.
なお,パーツの制作は,運営側メンバーの専業者(fukap-:弱電関係の試作品制作)の手配により,専門の業者によって行われますが,元々5XXシリーズは独特なパーツの組み合わせのある筐体ですので,組み付け時にはヤスリでの微妙なすり合わせなどを含めた若干の調整が,個々人の作業として必要になる場合もあるかもしれません.また,元々用いられているABS樹脂と比較して製作に用いるウレタン樹脂では耐久性が低い為,装着後もPowerBookの取り扱いによりパーツが破損してしまう可能性もあります.賛同者の方々は以上の内容を御了承の上,ご参加下さい.透明度及び着色に関して
スケルトンパーツの製作に用いるウレタン樹脂は基本的には透明ですが若干黄色がかっています.5XXシリーズ匡体は,一部パーツを除き表面あるいは表裏両面ともザラザラとした凹凸のある加工が施されています.そのため製作されたスケルトンパーツの表面にも同様の凹凸が複製され,透明度は落ちます(つまり曇りガラスのような感じです).また,樹脂に染料を混入させることによりパーツを着色することも可能です.基本的にほとんどの色でパーツを製作することが可能ですが,発注及び製作時の手間・混乱を避ける為,まことに勝手ではございますが色数は限らせていただきます.以下の10色よりお選び下さい.無色透明/透明青/透明濃青/透明赤/透明濃赤/透明緑/透明濃緑/透明黒/透明やや濃黒/透明濃黒
ただし,必ずしも賛同者各位の希望の発色とはならないであろうことと,前回あるいは次回以降のパ−ツ製作時に同じ色を再現することが不可能であることをご了承下さい(つまり同じ『透明青』で製作してもパ−ツ毎に若干の色差は生じるということです).希望のパーツカラーが上記の9色以外である場合あるいはパ−ツ毎の色の再現性が心配な方は,無色透明で製作し,各位が好みの色で着色することをお薦めします.また,業者の意向で着色する場合には無色透明のパーツと比べて注型製品の価格を10%ほど上乗せさせていただきます.
会計に関して
大きな額を扱いますので,運営側で専用の口座を作ります.金銭のやりとりは全てこの口座を通し,参加者の皆さんに報告します.5XXシリーズのスケルトン化にあたって,通帳は,振込口座開設・会計管理を担当するHeroが,印鑑は名簿管理を担当するToyokiがそれぞれ管理するものとします(カードは作りません).
第3弾 5XXシリーズスケルトン液晶ウラディスプレーハウジングの製作について
・製作数と予算概算
製作数は15人分を1ロットとします.これは第1及び2回製作時の型の耐久性から決められました.また,前回の余剰金を還元するために最大製作数を設定します.これは,製作数が決定しないとパーツ1個あたりの余剰金還元額を決められないからです.これまでの製作数を考慮し,最大でも45個(3ロット)の製作といたします.
業者から得た見積もり結果(税別)
シリコンゴム型代 98,000円
ウレタン樹脂代(単価) 14,700円
埋め込み座金・ネジ代(各4個) 700円
ただし,座金やネジは最少購入数がありますので,それを考慮した価格を掲載しています.実際にはもっと安いんですが・・・
よって,今回のスケルトンパーツの価格は以下とさせていただきます.
品名 無色透明パーツ 着色パーツ スケルトン液晶裏側
ディスプレーハウジング
(540c/540/520c/520共通)22,500円 24,000円 価格内訳・・・・
原型代( 3,800円/15個)
: 254円
シリコンゴム型代(98,000円/15個)
: 6,534円
注型樹脂代
: 14,700円
座金・ネジ代(各4個)
: 700円
計
: 22,188円
消費税(0.05%)
: 1,105円
着色料(14,700x0.1)+消費税
: 2,653円
前回からの繰り越し/最大製作数45
: 1,300円
無色透明パーツ価格(22,188+1,105-1,300+α)
(α:梱包費,振り込み手数料など): 22,500円
着色パーツ価格(22,188+2,653-1,300+α)
(α:梱包費,振り込み手数料など): 24,000円
パーツ価格は型代,樹脂代などの合計に消費税,梱包費,振り込み手数料などを加算,前回の余剰金(全余剰金/最大製作予定数45)を減じて算出いたしました.今回の製作で生じた残金は全額次回のスケルトンパ−ツ製作に繰り越しさせていただきます.また製作されたパーツは着払い宅急便でお送りさせていただく予定です.
申し込みについて
参加申し込みフォームに必要事項を記入し,名簿管理担当であるToyokiにお送りください.うまく送れない場合は,フォームの内容をコピーするなどしてE-mailでお送りください.折り返し代金振り込み用口座をご連絡いたしますので,指定口座に入金していただくことで申し込み完了といたします.ただし1ロット15人ですから16人目以降の方は30人目の参加者が集まるまでお待ち頂く事になります.ご了承ください.前回の製作数(30個)から考えて第1ロットの製作は確実と思われますが,第2ロット及び第3ロットの製作に関しては延期される可能性もあります.正直「早い者勝ち」なところが大きいので,参加を希望される方はぜひともお早めにお願いいたします.ご質問など
Toyokiまでメールでお願いします.運営委員会で検討後,お返事いたします.
スケルトン化計画運営委員会
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